余命わずかの脇役令嬢ネタバレ12話最新話と感想！初めて絵を見せた日

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」12話のネタバレと感想をまとめてみました！

外で夢中になって絵を描いていたカリナは、寒空の下薄着で何時間もいたことをミリアンに叱られます。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」12話のネタバレと感想を紹介していきます！

カリナが手にしていた紙に気付いたミリアンは、描いた絵を見せてもらいます。

まだ未完成の絵にもかかわらず、ミリアンは鳥肌が立つほど美しい絵だと感じました。

素晴らしい才能だから誇っていいと、ミリアンは本心からの言葉をカリナに伝えます。

カリナはそのような評価を受けたことは初めてで、嬉しさと恥ずかしさで顔を赤くしました。

あくまでも謙遜するカリナですが、ミリアンは思ったことを率直に言う人だとわかっています。

カリナはその言葉を信じ、完成した絵はミリアンに贈ることを約束しました。

その時部屋のドアをノックする音が聞こえ、1人の青年が入ってきます。

彼の名前は「マリア」、カリナを診察するためミリアンが呼んだ医者でした。

カリナは拒否しますが、ミリアンの強制執行により診察を受ける事になります。

ベッドに横になったカリナは、そのまま眠りに落ちました。

そしてカリナの脈を診たマリアは、表情を険しくします。

マリアがカリナを診察した結果、芸術病の疑いがあるとミリアンに告げました。

北部では珍しい病気のため、ミリアンは初めてその病名を耳にします。

マリアは、奇跡を起こす芸術家がかかる病気であると説明しました。

先ほどの絵を見たミリアンは、カリナが素晴らしい芸術家であることに納得します。

そしてカリナの病状は、かなり深刻で悪い状況だということを告げられました。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ12話感想

今回は、ついにミリアンがカリナの絵を見ることになりましたね。

真っ直ぐな言葉で伝えるミリアンと、初めてのことで戸惑うカリナがとても印象的でした。

気になったのは、芸術方面に詳しいミリアンの知人です。

もしかして知り合い以上、友達未満な微妙な関係なのでしょうか。

絵が完成したとき、ミリアンがカリナにどんな言葉をくれるのか楽しみです。

カリナとミリアンの距離が近づいてますが、2人はお互いを名前で呼ばないのですよね。

ミリアンがカリナのことを「タコ」とマリアに言っていたことに、思わず笑ってしまいました。

カリナの芸術病についても、ついにミリアンに知られることとなりました。

現在のカリナは、長くて余命10ヶ月といったところでしょう。

それが明らかになったとき、ミリアンはどうするのか気になります。

カリナを追い出すようなことはしないと思いますが、病気を隠していたことには怒りそうです。

次回はどんな展開が待っているのか、期待が高まります。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話12話のネタバレと感想を紹介しました！

ミリアンに描いた絵を見せたカリナは、初めて受ける評価に戸惑いつつも嬉しさを感じました。

その後カリナは医者に診察され、芸術病であることがついにミリアンに明かされます。