「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
再度視察に同行したカリナを、ミリアンは馴染みのブティックへ連れていきます。
「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢24話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ24話最新話と感想!迫りくる病魔
素敵な服に囲まれて
ブティックで何度も採寸と質問をされ、カリナは疲弊していました。
カリナの体調を気遣い、ミリアンは屋敷に戻ることを提案します。
それを聞いたカリナは焦り、体調は問題ないことを伝えました。
安堵したミリアンは、カリナに気に入った服を尋ねます。
しかし全ての服に魅力を感じていたカリナは、1つに絞ることができなかったのです。
未練を感じるほどに優しく
最終的にミリアンは、カリナが気に入った服を全て購入しました。
そのことにカリナは、大きな負い目を感じます。
カリナに残された時間は少ないため、どうやって恩を返すべきか悩んでいたのです。
そうとは知らないミリアンは、カリナの手を引いて次の目的地へと向かいます。
急変
続いてカリナとミリアンがやって来たのは、画材を取り扱っている店でした。
絵の具の匂いが満ちる店内にカリナは目を輝かせますが、店主の対応は冷ややかです。
しかしカリナが長い時間を絵に費やしていることを見抜いた店主は、態度を改めて歓迎しました。
かつては店主も絵を描いていましたが、芸術病により諦めたことが明かされます。
やがて画材を選定し終えたカリナが、ミリアンの元へ戻ってきました。
ミリアンが精算しようとしたとき、カリナは突然胸の痛みに襲われ苦しみだします。
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ24話感想
今回は、引き続きカリナとミリアンの外出の様子が描かれました。
よくよく考えると、これはもうデートですね。
ブティックでの反応とはうって変わり、画材屋でのカリナは本当に楽しそうでした。
ミリアンは少し不服そうでしたが、カリナの気持ちはよくわかります。
本当に好きな物を目にすると、胸が高まりますよね。
最後にカリナの容体が急変しましたが、ついに芸術病が進行してしまったのでしょうか。
しかし画材店の店主の話によると、北部には芸術病を治す可能性がありそうですよね。
今まではカリナは治らないと諦めていましたが、最高のハッピーエンドの可能性が出てきました。
次回はどのような展開が待っているのか、期待が高まります。
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ24話最新話と感想!迫りくる病魔
今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話24話のネタバレと感想を紹介しました!
ミリアンから大量の服を贈られたカリナは、申し訳なさを感じていました。
続けてカリナとミリアンは画材店へ立ち寄りますが、そこでカリナの容体が急変します。