余命わずかの脇役令嬢ネタバレ30話最新話と感想！美しき芸術の奇跡の共演

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」30話のネタバレと感想をまとめてみました！

創造の奇跡を持った者達が辿った運命を、カリナはフェリオールから伝えられます。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢30話のネタバレと感想を紹介していきます！

フェリオールはカリナに、絵を描くところを見せてくれるよう頼みました。

フェリオールの要望に応えるため、カリナはレオポルド伯爵邸の門を描くことにします。

実際に絵を描くカリナの姿を目の当たりにして、フェリオールはとても美しいと感じました。

程なくしてカリナの絵は完成し、創造の奇跡により門は実体化します。

カリナが門を描いた理由は、レオポルド伯爵への手紙を届けるためでした。

カリナとフェリオールはその門を開き、レオポルド伯爵邸へ足を踏み入れます。

カリナとフェリオールが訪れたのは、とても質素な部屋でした。

そこはかつて、カリナが私室として使っていた部屋だったのです。

カリナの部屋は、出て行った時と何も変わっていませんでした。

カリナは手紙を部屋に置いて帰るつもりでいましたが、部屋の状況を見て思い悩みます。

なぜなら人の出入りがほとんどないため、手紙が見つかるまで時間がかかり過ぎてしまうからです。

しかし部屋の外に出て、使用人達と鉢合わせになることは避けたい事態でした。

そこでフェリオールはフルートを持ち出し、自分に一任するようカリナに言います。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ30話感想

今回は、カリナが起こす創造の奇跡をフェリオールが目にすることになりました。

カリナが門を描き実体化したそれを通って、遠く離れたレオポルド伯爵邸へ行きましたね。

これを見たとき、某猫型ロボットの秘密道具を連想したのは私だけではないでしょう。

能力を使ったことでカリナの芸術病は進行しますが、フェリオールが助けてくれました。

もしかするとフェリオールの能力なら、芸術病の進行を抑えられるのかもしれません。

また今回は、カリナとフェリオールの仲も深まりました。

フェリオールは、カリナにとっての初めての友人となりましたね。

それでもカリナに残された時間を考えると、切なくなってしまいます。

次回はカリナの手紙を届けるために、フェリオールがどんな行動を起こすのか楽しみです。

どうかカリナが両親と対面することなく、ミリアンの屋敷へ戻れることを願います。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話30話のネタバレと感想を紹介しました！

カリナはレオポルド伯爵邸の門を描き異、創造の奇跡の能力で実体化させました。

その門を通りカリナとフェリオールは、レオポルド伯爵への手紙を届けに行きます。