余命わずかの脇役令嬢ネタバレ33話最新話と感想!幸せな時間に終わりを告げるものは

余命わずかの脇役令嬢

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」33話のネタバレと感想をまとめてみました!

カリナがレオポルド伯爵へ宛てた手紙には、決別への強い意志と今後の望みが書かれていました。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢33話のネタバレと感想を紹介していきます!

⇒余命わずかの脇役令嬢ネタバレ一覧へ 

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ33話最新話と感想!幸せな時間に終わりを告げるものは

愛しい人と過ごす日々

初めてできた友人として、カリナはフェリオールをお茶会へ招待しました。

そんな中ミリアンは、フェリオールが同席していることが不服な様子です。

しかしそれは、ミリアンとフェリオールが本音で言い合える関係だからこそでした。

 

ミリアンとフェリオールの口論が楽しくて、カリナは声を上げて笑います。

何気ない日常をミリアンと一緒に過ごせることに、カリナは幸せを感じていました。

現れた感情と隠した病状

お茶会の後、ミリアンはジェンタール領の外まで赴くことになっています。

カリナはミリアンと離れることに、さびしさを感じていました。

そんなカリナの気持ちを察し、ミリアンは安心させるよう優しく微笑みます。

 

しかしカリナが思わず胸を高鳴らせたそのとき、激しい動悸と目眩が襲ったのです。

カリナは必死で平静を装いつつ、自室へと戻っていきました。

あなたにだけは知られたくなくて

カリナの体調が気がかりなミリアンは、フェリオールに病状を尋ねます。

しかしカリナの芸術病について、フェリオールが何かを語ることはありません。

 

なぜならカリナが、ミリアンにだけは秘密にして欲しいと懇願したからでした。

自身がミリアンにとって悲しい思い出となることを、カリナは避けたかったのです。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ33話感想

今回は、久しぶりにカリナとミリアンの日常の様子が描かれました。

2人の友人としてフェリオールが加わったことで、とても賑やかになりましたね。

ミリアンとフェリオールの口喧嘩は、読んでいて楽しいです。

カリナがつい笑ってしまうのも、納得できますよね。

 

ミリアンと一緒にいるときのカリナは、本当に幸せそうな表情をしています。

またミリアンも、カリナといるときは笑顔が多くなったように思います。

こんな時間がずっと続いて欲しいと、つい願わずにはいられませんでした。

 

カリナの体調は少しずつ、でも確実に悪化しているようです。

特殊な鉱石「ハロン」の効果で、カリナが健康になることはないのでしょうか。

カリナを見ているミリアンを相手に、いつまでも秘密にできるとは考えられません。

隠すことに限界を感じたカリナは、本当にミリアンの元を去ってしまうのでしょうか。

そんな悲しい結末は、どうか回避してほしいです。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ33話最新話と感想!幸せな時間に終わりを告げるものは

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話33話のネタバレと感想を紹介しました!

ミリアンとフェリオールと共に過ごす日常に、カリナは幸せを感じていました。

しかし突然身体の異変に襲われたカリナは、ミリアンに気づかれないよう必死に隠します。

⇒余命わずかの脇役令嬢ネタバレ一覧へ 

error: Content is protected !!