「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」57話のネタバレと感想をまとめてみました!
カリナへの想いを素直に伝えたミリアンは、ハロンで作ったアクセサリーを贈ります。
とても嬉しそうなカリナに、ミリアンは2度目となるキスをするのでした。
「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢57話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ57話最新話と感想!名前のない関係
膨らんでいく気持ち
いよいよ討伐への出発が翌日に迫り、カリナは荷造りにいそしんでいました。
そんな中必要なものは全てミリアンが揃えてくれたことを思い出し、想いを馳せるカリナ。
最近ミリアンは、カリナへの気持ちを隠さなくなっていました。
そんなミリアンにカリナは後ろめたさを感じつつも、幸せも感じていたのです。
自分の中のミリアンに対する想いは、大きくなる一方のカリナ。
カリナは先日のミリアンとの口づけを思い出し、顔を真っ赤にするのでした。
迫りくる恐怖
ふと窓の下に目をやると、ヘルタと兵士達がいました。
兵士達から食事をもらうヘルタを見て、安堵するカリナ。
それが終わったら下へ降りようとしたとき、強烈な眩暈がカリナを襲います。
そして次にやって来たのは、発作の苦しみでした。
床に倒れ込んだカリナは、命が蝕まれる感覚に戦慄します。
その時メイドが部屋にやって来て、カリナの異変に気付き声をかけました。
しかしカリナは返事をすることができず、そのまま意識を失ってしまいます。
目の前にいたのは
次にカリナが目を覚ますと朝になっており、そこは自室はベッドの上でした。
しかしなぜか隣にはミリアンが横たわっており、状況を呑み込めずにいるカリナ。
そんなカリナを気遣いつつも、ミリアンは現状を教えてくれました。
ミリアンは先に出発するため一緒には行けないが、夕方にはカリナを迎えに来てくれると伝えます。
カリナの頭を撫で、ミリアンは部屋から去って行きました。
カリナはミリアンとの関係に疑問を抱きつつも、とても幸せだと感じていたのです。
もう少しだけこの幸せをかみしめたいと、カリナはささやかに望むのでした。
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ57話感想
今回は、カリナがはっきりと幸せを感じる回でした。
気持ちを素直に伝えてくれるミリアンに、カリナの心も満たされているようです。
そんな中カリナは、ミリアンとの関係に疑問を感じていました。
傍から見てると恋人同士でしかないと思うのですが、カリナはそう思っていないようです。
カリナもミリアンもお互い想い合っていて、キスしたり贈り物をしたりなわけです。
正式に告白はしていないから、曖昧なままなのでしょうか。
それができない原因は、やっぱりカリナに残された時間が少ないからなのでしょうね。
でも幸せだとカリナが感じていることは、とても大きいと思います。
ちなみにカリナが倒れた後、なぜミリアンがベッドにいたのか気になる所です。
しかも服が少しはだけていたのは、何か意味があったのでしょうか。
実はカリナが覚えていないだけで、大変なことが起こっていた可能性もあるのかなと思いました。
ミリアンがその辺について話さなかったことが、少し引っかかります。
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ57話最新話と感想!名前のない関係
今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話57話のネタバレと感想を紹介しました!
討伐への出発の前日、支度をしていたカリナは発作で倒れてしまいます。
翌日目を覚ますとミリアンが隣にいて、出発までカリナは幸せな一時を過ごすのでした。