「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第11話のネタバレと感想をまとめてみました!
夏休みになり、イサベルと共に修行の旅へ行く事になったフレイ。
波乱の旅が始まります!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第11話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第11話最新話と感想!修行の旅へ
修行へ出発
大量の荷物を持って現れたイサベルに驚くフレイ。
修行旅の目的地を聞かれた彼は、イスパニア山脈へ行くと答えます。
イスパニア山脈といえば、強力なモンスターがはびこる危険な場所。
しかも現在地からはかなり遠く、ワープ石を使っても半日はかかると言います。
4000年前にはワープ石などなく、産業の発展に驚くフレイ。
同時に便利になった事で生徒たちのレベルが下がってしまったと悟ります。
しかしワープ石はとても高額で、学生が安易に購入できるものではありません。
貴族であるにも関わらずお金を持たない二人は、諦めて首都へ向かうのでした。
コルテス号へ
首都へ行く為、港を訪れた二人。
目の前の立派な船に目を奪われるフレイでしたが、あと一歩のところで満船になってしまいます。
次の出港は4日後だと聞き途方に暮れるフレイの前に救いの手が。
なんと、コルテス号なら空きもあり、5日で目的地まで行けると言います。
アカデミーの生徒は無料で乗れると聞いた二人は、大人しくコルテス号に乗る事にしました。
不穏な予感
その頃、今夜の作戦会議をしていた血色略奪団。
海賊である彼らは、ジオタンブルを経由する豪華客船を狙い生計を立てていたのです。
しかも今夜の彼らのターゲットは、なんとフレイたちが乗るコルテス号でした。
海賊の脅威
コルテス号に乗ったフレイたちは、この船に搭乗客が少ない理由を尋ねます。
その理由はコルテス号がオスカル諸島を通過する為。
オスカル諸島には海賊が出没する為、貴族たちは敬遠していたのです。
しかし船長のマックによると、この船には魔塔出身のバジルメイドたちが乗る護衛軍艦が2隻付いている為安心との事。
バジルメイドがいると聞きイサベルが安堵したその時。
なんと護衛軍艦が海賊によって沈没させられたとの報告が入るのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第11話感想
イサベルと共に修行旅へ出発したフレイ。
文明が発達し、目的地までワープできると聞き驚きます!
4000年が経ち魔導士のレベルが低下したのは、便利になった故でしょうか。
家族から冷遇されていたフレイはともかく、貴族令嬢であるはずのイサベルまで一文無しとは驚きました!
お金を稼ぐのも修行のうちだと言うところも真面目な彼女らしいですね!
首都へ行く事にした二人ですが、豪華客船は目の前で満船になってしまい、仕方なくコルテス号に乗る事に。
既にこの辺りから不穏な予感が漂っていました…。
まさかこの選択のせいで海賊と対決する事になるとは!
四成の魔導士たちまであっさりと倒してしまった血色海賊団。
果たしてフレイは彼らを打ち負かす事はできるのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第11話最新話と感想!修行の旅へまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」11話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イサベルと共に修行旅に出たフレイは、目的地に行く為首都へ向かう事に。
コルテス号に乗船した二人でしたが、途中海賊に襲われてしまうのでした。