「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第116話のネタバレと感想をまとめてみました!
ブレイク家の地下で再び対峙することになったレイリンとフレイ。
フレイはレティアを倒してレイリンを冬眠させることができるのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第116話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第116話最新話と感想!レイリンとの再びの対峙
パラゴン
ハルコン入手の進捗をレティアに尋ねるレイリン。
まだ必要なハルコンの半分しか入手できていないことを知り怒ります。
レイリンの怒りが向いた先はフィオレ皇女と第11魔塔主、そして初めて聞く言葉のパラゴンでした。
フレイはパラゴンが誰なのだろうと疑問に思います。
レティアを守るレイリン
話を聞きながらレティアを狙うフレイ。
ところが急にレイリンに覆いかぶさられたフレイは、レティアとの距離が離れてしまいました。
レイリンはフレイに気付いていない素振りを見せていますが、レティアに近付かせないようにしているため、フレイはレイリンにバレていると考えます。
レイリンにバレたことを気付いたフレイは、なぜレイリンが自分に手を出さないのか不思議に思います。
レティアと話すレイリン
フレイを外に出し、レティアと2人になるレイリン。
レイリンはレティアにフレイが神力を持っているかどうかを尋ねます。
レティアがフレイの神力を否定すると、怒るレイリンはレティアを吹っ飛ばしました。
レイリンはやはりフレイの神力に気付いていたのです。
なんとかレイリンの居た地下を去ったフレイは、床に何やら魔方陣を書き始めます。
チャンス
なぜレイリンが自分を倒さなかったのかを考えるフレイ。
致命傷を負ったアポカリプスたちの治療でレイリンが力を使い果たし、自分と戦うと分が悪いのではないかと考えます。
魔方陣を書き終えたフレイの元にやってきたハインツ。
ハインツにフレイは自分たちの母親を倒すと宣言しました。
兄と弟
フレイの言葉からレティアがアポストルだと察したハインツ。
しかし、さすがにフレイの色々な行動から、弟のフレイではないと考え始めました。
自分の弟がどうなったか知りたがるハインツ。
フレイの辛い人生を知っているフレイ(ルーカス)は、ハインツに掴みかかります。
ハインツの弟のフレイは消滅したことを伝えるフレイ。
ハインツはショックを受けているようです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第116話感想
地下室にレイリンが居るという驚きの展開。
アポカリプスたちはめちゃくちゃ強いので、レイリンにフレイがバレたらどうなるやらとビクビクでしたね。
そしてやはりレイリンはフレイが神力を持っていることに気付いてしまいました。
しかしフレイを倒さなかったレイリン。
レイリンはアポカリプスたちの回復で消耗していて、ピンチではなくフレイは大きなチャンスだと気付きます。
ここでレイリンというアポカリプスの1人を倒すことが出来たら、かなり大きいですよね。
不死鳥がアグニの居場所も教えてくれていたので、上手く行けばレイリンだけでなくその後にアグニも倒すことが出来るかも。
もしかするとアポカリプスをフレイがどんどん倒して行って、最後にサークルや色々な勢力でロードと戦うという流れなのかもしれません。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第116話最新話と感想!レイリンとの再びの対峙
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」116話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レイリンとの再びの対峙にはドキドキしましたが、リキのおかげで今回はチャンスになりそうですね。
次回、レイリンを倒すことは出来るのでしょうか。