「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第118話のネタバレと感想をまとめてみました!
レティアを追うためにとっておきの方法があるらしいフレイ。
フレイが使った方法は…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第118話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第118話最新話と感想!デミゴッドのアプぺ
空間制御
レティアを動揺させるため、ブレイク家を大きく爆発させたフレイ。
驚いた父親のイカサが出てきますが、空間制御を行うことでイカサに魔法を使わせません。
フレイが氷の魔法で攻撃すると、同じく氷で対抗してくるイカサ。
イカサの神力はレイリンの風ではなく氷のようです。
レティアと違いアポカリプスではないものの、神力が使える様子のイカサ。
形勢逆転したと余裕の表情を見せますが、フレイが神力を使い始めて表情が凍りました。
デミゴッドのアぺプ
ブレイク家の屋敷が壊されたことで動揺するレティア。
その隙にシャルルは偵察霊でレティアの居場所を突き止めました。
何やら魔方陣を書き、召喚を行っているレティア。
レティアが召喚したのはアプぺというデミゴッドでした。
本来は3日かかるはずだったデミゴッドの援軍。
レティアが3日かかるはずの時間を短縮してしまいました。
アプぺは1人目の援軍で、残りの援軍も1日程度で集まってしまいます。
闇に隠れるシャルル
闇に隠れて偵察を行うシャルル。
デミゴッドの援軍が来ることを早くフレイに伝えなければと焦ります。
闇に隠れているシャルルは普段はバレることがないはずなのに、アプぺにその存在がバレて攻撃されてしまいます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第118話感想
ブレイク家の屋敷を一気に吹き飛ばしてしまうフレイ。
イルニ二ウムはブレイク家に隠されているのかなと思っていたのですが、ハインツを探しに行かせたということは、ブレイク家には置いてないのでしょうか。
さすがに場所がバレバレですもんね。
父親のイカサはフレイ(本物)にとっては最強の存在でしたが、フレイ(ルーカス)にとっては相手にもなりません。
イカサはアポストルではありませんが、神力も使うことが出来ましたが、神力でも魔法でもルーカスが宿るフレイ以下。
イカサだけを相手にするのであれば、フレイは圧勝のまま終わりそうです。
ただ気になるのがレイリンが召喚してしまったデミゴッドのアプぺ。
3人の援軍は3日後ということだったので、レイリンやレティアを倒すのに余裕があると思ったのですが。
1人目はすぐに到着してしまいましたし、残りの2人もレイリンの召喚魔法で1日で辿り着いてしまうとのこと。
これはフレイたちにとって、かなりの誤算ですよね。
シャルルが最後にアプぺに攻撃されていましたが、召喚霊が攻撃されてのダメージなのか、シャルル自体が攻撃されたのか分からない描写でした。
ハインツはイルニ二ウムを探しに行ってしまったので、今ブレイク家でフレイの味方になるのはシャルルだけ。
シャルルがここで戦闘不能になってしまうと、フレイ1人で援軍のデミゴッド3人、イカサ、レティア、そしてレイリンと対峙しなくてはいけません。
デミゴッドたちが窮地に陥ったらロードが出てきてしまう可能性もありますし、チャンスと思った場面がピンチに変わってしまいそうですね。
まさかこの場面でイバンなど他のメンバーが助けに来るとは思えませんし。
ここからどうなってしまうのでしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第118話最新話と感想!デミゴッドのアプぺ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」118話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ネクロマンサーのオイディン。
最初はフレイの圧倒的な攻撃力にすぐに倒されてしまうのかなと思いましたが、何やら怪しい魔方陣を作ってアシュラという悪魔を呼び出してしまいました。
アシュラがどれくらいの強さなのかは分かりませんが、やはりアポストルを倒すことはすんなりはいかないですよね。
シアクスは正直戦力外な雰囲気なので、フレイとイバンがアシュラにどう立ち向かっていくのか次回を待ちましょう!