「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第12話のネタバレと感想をまとめてみました!
乗っている船が海賊に襲われてしまったフレイたち。
海賊船にはある秘密がありました!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第12話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第12話最新話と感想!襲われたコルテス号
海賊船の秘密
コルテス号を襲う為、「リッチ」のドゥラードと契約を交わした海賊たち。
ドゥラードが繰り出したアイススピアによって、2隻の護衛軍艦はあっさりと沈没してしまいます。
しかし、ドゥラードが放ったアイススピアは本来3つだったはず。
しかしコルテス号だけはアイススピアを避け、無傷で存在しているのです。
乗客を襲おうとする海賊たちに、コルテス号は危険だと警告するドゥラード。
恐怖に支配されるフレイ
その頃コルテス号では、目の前で護衛軍艦が沈没し、乗船客たちはパニック状態に。
不安そうなイサベルをなだめると、アイススピアが消えた事を気に掛けるフレイ。
アイススピアを消したのは彼ではありません。
不穏な気配を感じながらも、動揺したフレイは何もできなかったのです。
デミゴットに封じられた事で、恐怖を感じるようになってしまったのでしょうか。
恐怖に震える自らを落ち着かせ、あれはデミゴッドではないと言い聞かせるフレイ。
襲い掛かる海賊たち
マナの感じから、これはアンデッドの仕業に違いありません。
自分の代わりに船を守ってくれた誰かに感謝するフレイ。
その時、コルテス号に船が横付けされ、次々と海賊たちが乗り込んできました。
船内のたくさんの貴族を見て、これだけいれば一生安泰だと喜ぶ海賊たち。
恐怖に震える乗船客たちに向かって、自分たちは「血色略奪団」だと名乗るのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第12話感想
護衛軍艦が一瞬で沈没したのは、海賊船にリッチが乗っていた為でした!
リッチのドゥラードの放った強力なアイススピアによって、あっさりと倒されてしまったのです。
四成の魔術師たちをいとも簡単に倒してしまうなんて、ドゥラードがどれだけ強いか伺えます。
それにしても、本来は3つのアイススピアを放ったはずのドゥラード。
コルテス号に向かったアイススピアを消したのがフレイでないのなら、一体誰の仕業でしょうか?
一瞬船内に見えた息の荒い学生がぺルアンに見えました!
もしかしたらフレイの後を追って来たぺルアンがアイススピアを止めたのかもしれませんね!
デミゴッドに封印された事がトラウマになってしまったフレイ。
それでもドゥラードならともかく、海賊なんて彼にとってはザコなはずです。
血色略奪団を一掃する彼の活躍が早く見たいですね!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第12話最新話と感想!襲われたコルテス号まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」12話のネタバレ、感想をご紹介しました。
リッチのドゥラードと契約し、護衛軍艦を一掃した血色略奪団。
乗船客を人質に取る為、意気揚々とコルテス号に乗り込むのでした。