「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第121話のネタバレと感想をまとめてみました！
フレイの父親の血を吸って回復したバンパイアの女王のシャルル。
シャルルが提示した作戦はいったい何なのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第121話のネタバレと感想を紹介します！
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第121話最新話と感想！シャルルの作戦
シャルルの作戦の内容
シャルルの作戦について教えてもらうフレイ。
なんとアプぺを魔界におくってアシュラに倒させるというものでした。
魔界のリリスでは大公クラスとはいえデミゴッドを倒すことは不可能に近いものの、アシュラのようなクラスの大公だと可能とのこと。
しかしアシュラのいる魔界にデミゴッドのアプぺを送るには、フレイが描いた召喚陣にシャルルが手を加えてワープ陣にする必要があります。
仲間を信じること
アプぺを魔界におくるためには、シャルルが非常に多くのマナを使う必要があるため、無理だと考えるフレイ。
イサベルに一度危機を救われた時に、一人で戦うのではなく仲間で戦おうと言われたことを思い出します。
シャルルを信じようと思ったフレイですが、その時アプぺの攻撃がありシャルルが落下してしまいました。
決死のシャルル
吹き飛ばされてフレイの部屋に落下したシャルル。
身体を動かすことが出来ないため、状況に絶望します。
ところが、シャルルが落下した場所はたまたまフレイの部屋だったため、そこにはアシュラの召喚陣がありました。
アシュラの召喚陣に気付いたシャルル。
さっそく最後の力を振り絞ってワープ陣を完成させます。
ワープ陣に気付いたフレイ
念を使ってシャルルが無事かどうかを案じるフレイ。
しばらく返事がなかったため、シャルルを心配しましたが、しばらく後にシャルルから返答があります。
ワープ陣を完成させたというシャルル。
フレイはワープ陣に気付きました。
インドラの神力
インドラの神力を使いアプぺに攻撃するフレイ。
アプぺはフレイたちの作戦に気付いていないため、フレイの神力に対抗しようとします。
しかしフレイの目的はアプぺを倒すことではなく、ワープ陣に送り込むことだったため、アプぺが攻撃する前にフレイの部屋に放り込みました。
すかさずワープ陣を発動させるシャルル。
アプぺはワープ陣から魔界へとおくられました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第121話感想
シャルルの作戦はアシュラのいる魔界にアプぺを送るということ。
しかし、シャルルが作戦をフレイに伝えてすぐ、アプぺの攻撃で思いっきり落下してしまいました。
シャルルの作戦が破られただけでなく、シャルルがいなくなってしまうとフレイがアプぺと1:1になってしまうので状況は絶望的。
もうダメかと思った時に、なんとシャルルが落ちた場所がフレイの部屋ということが分かりました。
そういえばフレイはレイリンとブレイク家の地下で会った後で、ハインツに指示をする前にアシュラの魔方陣を描いていました。
アシュラの魔方陣がこんなタイミングで役に立つとは。
シャルルが落ちた位置はかなりラッキーでしたね。
シャルルが攻撃される直前のフレイとの会話では、魔界にデミゴッドを送るとかなりのマナを消耗するため、シャルルの身が危なくなるような表現がありました。
無時に魔界にアプぺを送ることが出来たシャルルですが、シャルルはこのあと戦線を離脱することになってしまうのでしょうか。
フレイもかなり消耗していますので、アプぺを倒した後2体のデミゴッドとレイリンが残ってしまうと厳しいですよね。
そしてアプぺが魔界におくられたことで、次の対決はアプぺとアシュラとで繰り広げられるのでしょう。
アシュラはかなり強い大公として描かれており、シャルルが作戦として魔界でならデミゴッドを倒せると語っていましたが…実際のところはどうなのでしょうか。
魔界でのアシュラとアプぺの戦いも楽しみですね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第121話最新話と感想！シャルルの作戦
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」121話のネタバレ、感想をご紹介しました。
シャルルの作戦は失敗するかのように思えましたが、たまたま攻撃されて飛ばされた先がフレイの部屋だったため、成功。
アシュラのところにワープしたアプぺはどうなるのでしょうか。