「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第124話のネタバレと感想をまとめてみました!
レティアを倒すことに成功したフレイ。
しかし援軍のデミゴッドが2体現れて…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第124話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第124話最新話と感想!パラゴンの拠点
2体のデミゴッド
現われた2体のデミゴッドに攻撃されたハインツとシャルルは、フレイが呼びかけても全く反応がありません。
フレイ自身も先の戦いで精魂尽きた状態ですし、背中を刺されていて動くことが出来ませんでした。
デミゴッド2体を相手にし、フレイは最期を覚悟します。
助けに来たイサベル
空間が歪んだことに気付いたデミゴッドたち。
そちらを見ると、イザベルが別空間からやってきてフレイを助けます。
フレイに刺さった物を外して治療を始めるイサベル。
イサベルはフレイの治療が間に合うことを祈りました。
どうしてイサベルがやってこれたのかを尋ねるフレイ。
イサベル以外にも、何人もの仲間がやってきました。
過信ではない
イサベルたちを見て何者かと呼びかけるデミゴッドたち。
フレイを助けに来たメンバーの1人がパラゴンと答えました。
イサベルたちの仲間の中でも1番強そうな人物が、デミゴッドが2体しか居ないことに気が付きます。
フレイたちがデミゴッドを1体倒したことを悟ったその人物は、カイロの話は過信ではなかったと納得するのでした。
パラゴンが何やら攻撃を仕掛けると、デミゴッドの2体のうち1体がかなりのダメージを受けます。
それを見たもう1体のデミゴッドは、ロードに人間たちの力を侮るな、警戒を怠るなと言われていたことを思い出しました。
ロードは4000年前のルーカス達のことがあったため、人間を警戒するようにしていたようです。
パラゴンの拠点
イサベルたちにパラゴンの拠点に案内されるフレイ。
パラゴンたちはサークルとは違う勢力で、フィオレ皇女の師匠である元ストローネックレスのマスターであるカイロが言及していたことをフレイは思い出します。
イサベルはパラゴンとフレイの仲介役に選ばれたようです。
パラゴンはフレイを仲間にしたいようで、その仕事を任されたイサベルにフレイはどっちの側の人間なのかと問いかけます。
イサベルはフレイと旅をする中で、シュハイザーの苗字を知っていました。
そのため、カイロがシュハイザーの子孫と知って、フレイと直接会って話すべきだと判断したようです。
カイロとフレイの対談
10年前にパラゴンに同じように誘われたというシャルル。
シャルルは10年前に誘われた際に、パラゴンの隠し事が多すぎて、誘いを断っていました。
パラゴンの本部のカイロの部屋に案内されるフレイ。
カイロはイサベルにフレイをベッドに寝かせるように指示し、ベッドに寝かしたフレイをイサベルが治療します。
フードを取ったカイロに助けてもらったお礼を伝えるフレイ。
逆にカイロはフレイにデミゴッドを倒すチャンスを貰ったことについてお礼の言葉を伝えました。
ディアボロ
デミゴッドを倒すチャンスを得たことを喜ぶカイロに、デミゴッドが2体残っていたことから心配するフレイ。
しかしカイロはアポカリプスではなくただのデミゴットであれば、ディアボロなら大丈夫だと思っているようです。
ディアボロはフレイたちを助けた後デミゴッド2体と対戦を始めたアークリッチでした。
アークリッチの存在をヘクターに聞いて知っていたフレイ。
カイロはフレイの知識の広さに驚きます。
フレイはカイロの顔がシュハイザーそっくりで驚いていました。
10成の大魔導士
フレイに、もし9成になればロードを倒せると思うかの疑問を投げかけるカイロ。
すぐにフレイが9成でも無理だと即答したため、まだ若いのに自分が到達していない境地について客観的に理解するフレイに驚きを隠せません。
フレイに過去に9成の大魔導士でもロードを倒せなかったと語るカイロ。
過去にルーカスでも倒せなかったロードは、10成まで辿り着くしかないと語り始めました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第124話感想
絶体絶命だったフレイたち。
ギリギリのタイミングでやってきたのは、以前に話に名前だけ出ていたパラゴンでした。
フィオレ皇女との対談時にシュハイザーの子孫のカイロにパラゴンに誘われていましたが、実際にカイロと対談するまでのペースがとても速いですね!
リキとフレイがデミゴッドの会合に出かけた辺りから、急展開が多くて面白いです!
デミゴッド2体は置いてきてしまったので、どうなったかと思ったのですが。
カイロがかなり自信があるようなので、アークリッチのディアボロが倒してしまう可能性が高いですね。
ディアボロは既に優勢な感じでしたので、もしかしてこのままデミゴッド2体の最期はアポカリプス級ではないので描かれないのかも。
レイリンも冬眠状態になっているはずですし、残りのアポカリプスたちはリキに致命傷を負わされ1年は動けないはず。
そうなると今動けて強いデミゴッドはロードだけですよね。
ロードはデミゴッドのことが大好きなので、リキにデミゴッドが倒された時も悲しそうにしていましたし。
今回はリキではなく人間にレイリンが冬眠させられただけでなく、援軍の3体のデミゴッドも消滅してしまったら、かなり怒り狂いそうです。
それにしてもシュハイザーの子孫のカイロの話は凄いですね。
今フレイがようやく8成に辿り着いたところですが…10成ですか。
8成のフレイはルーカス時代の8成ではなく、神力も使えますし、デミゴッドに4000年囚われていた時に魔法の演算力も上がっています。
そんなフレイが10成になったら、そのパワーはすさまじいでしょうね。
どうやって10成になるのかは検討もつきません。
リキの結晶を使うのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第124話最新話と感想!パラゴンの拠点
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」124話のネタバレ、感想をご紹介しました。
パラゴンの拠点でシュハイザーの子孫、カイロと出会うフレイ。
まだ自分の正体を明かすことはないようです。
フレイは10成に辿り着くことになるのでしょうか?