「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第13話のネタバレと感想をまとめてみました!
コルテス号に乗り込んできた海賊たち。
ドゥラードの魔法を阻止した人物が明らかに!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第13話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第13話最新話と感想!魔法を阻止した者の正体
船内はパニックに
船に乗り込んできた海賊たちに対抗する為、魔法を唱え始める生徒たち。
しかし唱え終わる前に首元にナイフを投げられ阻止されてしまいます。
パニックに陥った生徒たちは散り散りに逃げ始めました。
そんな中、ドゥラードの放ったアイススピアを阻止した人物を見つけたフレイ。
傍観するフレイに対し、その人物は他の生徒たちに大人しくしているように命じます。
生徒の犠牲
皆が恐怖に震える中、海賊の船長が一人の生徒に目を付けます。
二成の魔導士である彼はなすすべもなく海へ放り込まれてしまいました。
彼の仇を討つ為、生徒たちは一致団結。
一斉に魔法を唱え始めましたが、強力な力によって阻まれてしまいます。
驚く生徒たちの前に現れたのは、禍々しいオーラを放つリッチでした。
ドゥラードの登場
海賊たちが「死なざる者」であるリッチと契約した事に驚くマック船長。
本来「死なざる者」が生身の人間と取引する事はなく、利用されていると警告します。
たとえ利用されていたとしてもか構わないと言う海賊たち。
彼らは金銭さえ手に入れば手段は選ばないのです。
海賊たちの態度に皆が唖然とする中、フレイにぴたりとくっついて離れないイサベル。
フレイは彼女を引き離そうとしますが、イサベルが恐怖のあまり震えている事に気付きます。
少なくともリッチは五成の魔導士。
四成のバトルメイジたちの手に負えるはずがありません。
アイススピアを阻止したのは
船内の皆に向かい、アイススピアを止めた者に名乗り出るよう命じるドゥラード。
名乗り出なければこの場でアイススピアを放つと警告します。
生徒たちがパニックに陥る中、一人前に出た人物がいました。
彼の正体は、なんとぺルアンだったのです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第13話感想
ついに一人の生徒が犠牲になってしまいました!
怒りに震える生徒たちでしたが、現れたリッチの前になすすべもありません。
ドゥラード自体も強力ですが、海賊の船長も確かな実力の持ち主のように思えます。
本来「死なざる者」は生身の人間とは契約しないとの事。
そんな彼らが海賊と契約したという事は、何か他に目的があるのでしょうか?
海賊たちは金銭が手に入ればそれでいいと言っていますが、全てが終わった後無事では済まない気がします。
そしてドゥラードのアイススピアを止めたのは、やはりぺルアンでした!
彼は少なくとも五成以上の実力があるという事ですね。
それでもアイススピアを止めた時かなり息切れしていたし、彼にドゥラードを倒せるとは思えません。
ここはやはりフレイの出番だと思うのですが、いつまで傍観しているつもりでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第13話最新話と感想!魔法を阻止した者の正体まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」13話のネタバレ、感想をご紹介しました。
海賊たちの暴走の結果、ついに一人の生徒が犠牲になってしまいます。
またもアイススピアを放とうとするドゥラードに、ぺルアンが立ちはだかるのでした。