「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第137話のネタバレと感想をまとめてみました!
4000年ぶりに帰還した大魔導士の第137話では、レジルの企みにフレイが気付いて…?
デミゴッドは果たして神なのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第137話のネタバレと感想を紹介します!
⇒4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第137話最新話と感想!ロードの家畜
何かを企むレジル
サークルの会議が終わってから、コッソリと集まるレジルたち。
何か企みがあるようで、フレイのせいで人数が集まらなかったとイライラしているようです。
なんとレジルはデミゴッドのロードに降伏して、命だけは助けてもらう予定でした。
レジルの計画に気付いていたフレイ
すると、コッソリと集まっていたレジルの仲間のうちの、1人が急にフードを脱ぎます。
もちろん中から出てきたのはフレイでした。
フレイはサークルの会議でのレジルの様子を見て、レジルが何かを企んでいるのに気付いていました。
デミゴッドのロードに降伏して、ロードの家畜となるというレジルに、フレイは落胆を隠せません。
フレイはレジルたちを一網打尽にしはじめました。
言う事を聞かない仲間
フレイがレジルたちと戦い始めると、ソードナなどフレイの仲間も姿を現します。
フレイだけでもかなりの強さでしたが、ソードナなどの応援もあり、レジルたちはすぐに倒されてしまいました。
フレイは1人で来るつもりでしたが、言う事を聞かない仲間たちが勝手に駆けつけていたのです。
フレイの強さに驚くレジルに、とうとうフレイは自分がルーカスであることを明かします。
フレイがルーカスであることは、ソードナたちも知らなかったため、全員が驚きました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第137話感想
レジルがサークルを裏切ろうとしていた雰囲気は前回からありましたが、まさか協力しようとしている相手がデミゴッドのロードとは驚きですね。
レジルは自分さえ助かれば、なんでも良いようで、ロードの犬や家畜になっても良いとフレイに語ります。
それに対してフレイが怒るのは当然ですよね。
ルーカスとして4000年もの間、閉じ込められていたのにも関わらず、ロードに従うくらいなら消えた方がマシだとルーカスは考えています。
フレイがルーカスだと知り、驚くレジル。
このままルーカス側に寝返ることもないと思うので、せっかく6成の魔導士で残念ですが、次回でレジルとはサヨナラでしょうか。
フレイがレジルだけでなく、他の仲間にもルーカスであることをバラしてしまったので、いよいよ物語が終局に向かっている気がします。
他のサークルメンバーにもルーカスが正体を明かせば、士気が一気に上がりそうですね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第137話最新話と感想!ロードの家畜
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」137話のネタバレ、感想をご紹介しました。
フレイがルーカスと皆の前で明かすとは思っていなかったので驚きですね。
もういよいよ終局に話が向かっているのでしょうか。
レジルなどサークルの膿を出すことが出来たので、団結してデミゴッドに立ち向かって欲しいですね!
次回も楽しみです!