「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第143話のネタバレと感想をまとめてみました!
4000年ぶりに帰還した大魔導士の第143話で、シルキッドを救うべく動き始めたフレイ。
シルキッドの行方と、フレイが感謝したこととは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第143話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第143話最新話と感想!トロウマンリングスとフレイの感謝
9成の大魔導士
大群で攻めてくるデミゴッド、アグニのクリーチャー。
ところがフレイは9成の魔導士のため、的確に相手だけを1撃で仕留めることが出来ます。
フレイの氷の攻撃によって、全てのクリーチャーは凍りつき、破壊されました。
何千匹ものクリーチャーが破壊され、驚くシルキッドの仲間たち。
反対に、フレイの仲間たちは当然のようにその光景を眺めていました。
フレイの目的を問う仲間たち
かなり派手にクリーチャーを倒したため、フレイが何の目的で目立つ行動をとったのかを問う仲間たち。
フレイはイザベルを付き添わせて、シルキッドのクリーチャーを全滅させると宣言。
それはアグニを呼び寄せるためでした。
マスターベニアンとトロウマンリングスとフレイの感謝
マスターベニアンを呼び出すフレイ。
2人だけになったところで、フレイは突然自分の正体がルーカス・トロウマンであることを語ります。
更には他のサークルと違い、自分の意志をしっかり注いでくれたトロウマンリングスを誇りに思っていること、トロウマンリングスのメンバーに感謝していることを伝えました。
フレイ(ルーカス)の話を聞いて涙するマスターベニアン。
フレイは旧友が復活したものの、ストローネックレスが腐敗してしまっていることを悲しく思っているようでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第143話感想
今回はフレイの圧倒的な強さを見せつけられる回となりました。
もちろん今までもフレイは凄かったのですが、1話で見た圧倒的なフレイの強さが帰ってきた感じがしますよね。
これからはアポカリプス級ではないデミゴッドを含めて、クリーチャーなどはフレイにとって雑魚だと思うので、敵はロードとアポカリプス級のデミゴッドだけといった感じでしょうか。
かなりフレイが強くなったので、今後どんな戦い方になっていくのか、デミゴッドの決着のつき方が気になるところです。
そして今回、とうとうフレイがマスターベニアンにトロウマンリングスへの感謝を伝え、自分の正体を打ち明けました。
マスターベニアンもそうですが、トロウマンリングスのメンバーはルーカスを目指して集まったわけなので、感無量でしょうね。
フレイの仲間に恵まれているという言葉に感動しました。
旧友のシュハイザーも復活しましたが、ストローネックレスはトロウマンリングスのように上手く運営されていないので、シュハイザーがショックを受ける可能性もありますね。
頭の良いシュハイザーですから、ルーカスの反応を見て既に何か察しているかもしれませんが。
今後、ストローネックレスもシュハイザー、ルーカスの手によって立ち直って欲しいなと思いました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第143話最新話と感想!トロウマンリングスとフレイの感謝
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」143話のネタバレ、感想をご紹介しました。
フレイの圧倒的な強さには驚きですね。
今までデミゴッドにもクリーチャーにもかなり被害をもたらされていたので、ここから人類に反撃して欲しいですね!