4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第34話最新話と感想!シュハイザーの本心

4000年ぶりに帰還した大魔導士

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「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第34話のネタバレと感想をまとめてみました!

見事クイズに正解し、扉の奥へと進んだフレイ。

ダンジョンの中で待ち受けていたものとは…?

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第34話のネタバレと感想を紹介します!

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4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第34話最新話と感想!シュハイザーの本心

二問目の問題

さらにダンジョンの奥へと進むと、またも扉が行く手を阻みます。

扉の前の水晶にマナを込めると、今度は先程よりも成長した姿のシュハイザーが現れました。

青年の姿のシュハイザーは二問目のクイズを出題。

 

このクイズに正解すると、扉の奥にある宝物の中から一つだけ選ぶ事が出来ると言います。

もしルールを破ればゴーレムたちが襲い掛かり、命の保証はありません。

 

次のクイズは、黒い魔女と呼ばれたイーリス・ピスパウンダーについてでした。

イーリスとは漆黒の髪に似合う妖艶な笑みが魅力的な女性。

フレイは未だかつて彼女以上に魅力的な女性に出会った事がありません。

 

シュハイザーによると、イーリスはルーカスに好意を持っていましたが、彼は全く気付かなかったと言います。

衝撃の事実を聞き、驚くフレイ。

二人の話を聞きながら、フレイは鈍感なところまでルーカスにそっくりだと思うイサベルでした。

ダンジョンの秘密

二問目の問題は、イーリスが使役していた3匹の悪魔についてです。

シュハイザーが問題を言い終わる前に答えを言い当てるフレイ。

見事正解すると、次の扉が開き通路が現れました。

 

3つ目の扉の前には、さらに成長したシュハイザーの姿が。

このダンジョンは、奥へ進むにつれてシュハイザーが成長していくのです。

フレイはこのダンジョンが彼にとっての日記帳だと気付きます。

シュハイザーの本心

中年男性の姿になったシュハイザーと向かい合いながら、彼の心を探るフレイ。

彼は一体誰に何を伝えたかったのでしょうか。

 

その後も正解を続け、ついに5番目の扉の前に到着したフレイたち。

今までの問題は魔道学とは関係のないプライベートの話題ばかりで違和感を覚えます。

次の扉の前には、すっかり年老いたシュハイザーの姿がありました。

 

フレイと向かい合い、最後の問題を出題するシュハイザー。

ルーカスの名を呼ぶと、偉大な魔導士である彼と親友になれた事が一番の自慢だと語ります。

目に涙を浮かべながら、自分も同じ気持ちだと伝えるフレイ。

 

最後の問題は、シュハイザーの本名を呼べというものでした。

この事から、彼の意図を察したフレイ。

シュハイザーはわざとフレイにしか分からない問題を出題していたのです。

 

「シュハイザー・ウィルセマン」と、彼の本名を呼ぶフレイ。

シュハイザーは満足そうな笑みを浮かべると、後は頼むと言い残し消えていきました。

イサベルは二人の様子を眺めながら、シュハイザーがフレイに対して「ルーカス」と呼んだ事に衝撃を受けるのでした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第34話感想

シュハイザーのダンジョンが彼の日記帳代わりだったとは驚きました!

だんだんと成長していくシュハイザーは、まるでフレイとの思い出を振り返っているようです。

二人の様子を見る限り、彼らは本当に信頼し合っていたのでしょうね!

 

フレイにしか分からない問題ばかり出題したシュハイザー。

もしフレイ以外の誰かがダンジョンに辿り着いたとしても、クイズで行く手を阻むつもりだったのでしょうか。

 

フレイもまた彼の想いに応えるように、次々とクイズに正解していきます。

問題は恋愛話など、フレイしか分からない事ばかり。

たとえ姿形が変わったとしても、フレイならいつかきっと最後まで辿り着いてくれると信じていたのでしょうね!

 

彼がここまでしてフレイに伝えたい事とは一体…?

最後の扉を開けた先に何があるのか気になります!

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第34話最新話と感想!シュハイザーの本心まとめ

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」34話のネタバレ、感想をご紹介しました。

シュハイザーの出題するクイズを次々と解いていくフレイ。

最後の問題を解いた彼は、ダンジョンの最も奥へと進むのでした。

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