4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第38話最新話と感想!不死鳥の恩返し

4000年ぶりに帰還した大魔導士

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「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第38話のネタバレと感想をまとめてみました!

渾身の力を籠め、エクスプロージョンを発動するフレイ。

絶体絶命のフレイを救ったのは…?

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第38話のネタバレと感想を紹介します!

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4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第38話最新話と感想!不死鳥の恩返し

フレイのピンチ

フレイのエクスプロージョンは見事トルクンタに命中。

しかし彼には全く効果がありません。

フレイの腕前は認めながらも、威力が弱すぎると一喝するトルクンタ。

 

彼はフレイを倒すべく襲い掛かります。

トルクンタとドレイクの群れから挟み撃ちにされ、絶体絶命のフレイ。

こうなったらシュハイザーのダンジョンで手に入れたフローズンリバーを飲むしかないのかと思い悩みます。

フローズンリバーの効果

イサベルと共にダンジョンの出口に向かいながら、フローズンリバーを飲まないのかと尋ねられたフレイ。

フローズンリバーとは一般人を一瞬で四成まで成長させる程の驚異的な威力を持つ薬です。

いくらフレイでも、力を安定させる為には一週間程かかると言います。

 

さらにフローズンリバーを飲むと相当な体力を奪われる為、食料のない状態で口にすれば命が危ないとの事。

彼の言葉を聞いたイサベルは素直に納得するのでした。

不死鳥の恩返し

やはりここでフローズンリバーを飲むのは危険だと考えたフレイ。

体制を整えようとしたフレイですが、一瞬のうちにトルクンタに追いつかれてしまいます。

絶体絶命のフレイを救ったのは、あの時助けた不死鳥でした。

 

フレイとトルクンタの間に入り込み、攻撃を繰り出す不死鳥。

彼の無事を喜んだのも束の間、トルクンタの怒りを買った不死鳥は一気にピンチに陥ってしまいます。

炎に耐性のあるトルクンタに不死鳥が敵うはずもありません。

 

フレイは早く逃げるよう促しますが、不死鳥は彼を逃がす為にわざと時間稼ぎをしていたのです。

不死鳥の意思を察したフレイは、自分の不甲斐なさを悔います。

 

そしてこのような状況を招いたのは、自分の覚悟の甘さだと実感。

不死鳥の好意を無駄にしない為にも、フレイは一旦退却する事にしたのです。

フレイの覚悟

心の中で不死鳥にお礼を言いながら、洞窟に辿り着いたフレイ。

彼は自らの危険を顧みず、フローズンリバーを飲む決意をします。

 

不死鳥にもう少し耐えてくれと念じながら、フローズンリバーを口にしたフレイ。

その強大な威力の前に悶え苦しむのでした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第38話感想

エクスプロージョンを食らっても無傷のトルクンタ。

フレイの力でも倒せないなんて、彼がどれ程強いかが伺えますね!

 

ザコ敵であるドレイクはいくら倒しても湧いてくるし…。

フレイはあっという間にピンチに陥ってしまいます!

 

そんな彼のピンチを救ったのは、フレイに命を救われた不死鳥でした!

あの時の恩を忘れずにずっとフレイを見守っていたのでしょうか。

もしかしたら不死鳥に致命傷を負わせたのもトルクンタなのかもしせません。

 

フレイを逃がす為、危険を顧みずにトルクンタと戦う不死鳥。

覚悟を決めたフレイはフローズンリバーを飲みましたが…。

フローズンリバーは強力故に副作用の大きい薬です。

 

飲んだ瞬間から早速やばそうな雰囲気ですが、フレイは耐えられるのでしょうか?

フローズンリバーによってよりパワーアップしたフレイなら、きっとトルクンタを倒せるはずです!

次こそはスカッとする展開を期待します!

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第38話最新話と感想!不死鳥の恩返しまとめ

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」38話のネタバレ、感想をご紹介しました。

渾身の一撃もトルクンタには効かず、絶体絶命のフレイ。

彼を逃がすべくトルクンタに闘いを挑む不死鳥に背中を押された彼は、フローズンリバーを飲む覚悟を決めるのでした。

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