「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第68話のネタバレと感想をまとめてみました!
サークルメンバーたちの実力を見極める為、彼らと対戦する事にしたフレイ。
皆の心を掴む為にフレイが取った行動とは…。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第68話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第68話最新話と感想!地獄の特訓
フレイのアドバイス
ピオはフレイ目掛けてファイアボールを放ちましたが、彼は指一本動かすことなく止めてしまったのです。
驚き言葉を失うピオに、火炎魔法が得意なのかと尋ねるフレイ。
頷くピオに、彼のファイアボールの完成度が高い事を認め褒めたのです。
困惑するピオに、更なるアドバイスをするフレイ。
大事なのは学びを止めずにイメージする事だと聞いたピオは、何かを閃いた様子。
そして清々しい表情でアドバイスしてくれたお礼を伝えるのでした。
フレイの作戦
こうしてメンバーと手合わせし、それぞれに的確なアドバイスをし続けたフレイ。
なんとたった一日で皆の心を掴んでしまいます。
その後、フレイは3か月でトロウマンリングスのメンバーの技術を向上させると約束。
さらに3か月後には他のサークルと親善試合を行うと言います。
遺物を賭けずに親睦を深める為の試合ですが、サークルをまとめる者としてトロウマンリングスは圧倒的な勝利を収める必要があるのです。
まずは他サークルがトロウマンリングスの傘下に入った事を後悔しないよう、圧倒的な力を見せつける事。
それがサークルをまとめる第一歩だと言うフレイ。
そんな事は不可能だと弱腰のピアンヌに対し、たとえ困難を極めたとしても実現するよう言い放つのでした。
地獄の特訓
こうして始まったフレイの特訓。
まず、ベニアンは無理矢理作ったマナルームを破壊する事から始めます。
ハーフドラゴンであるベニアンは自然のマナを瞬時に使う事が出来る為、体内に蓄える必要がないのです。
ベニアンの背に触れながら、体内に残ったマナを全て出そうとするフレイ。
この行為には激痛が伴いますが、マスターであるベニアンはなんとか耐え忍びます。
フレイの手が離れ、やっと苦痛から解放されると安堵するベニアン。
しかし終わったのは今日の分だけで、全てのマナを輩出するまでにあと1ヵ月はかかると言うのです。
これから1ヵ月もこれが続くと思うと、思わず涙するベニアンでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第68話感想
メンバーと対戦したフレイは、それぞれに合ったアドバイスをし続けます。
フレイのアドバイスは的確で、皆の足りないものを見抜いていったのです。
こうしてたった一日で皆の心を掴む事に成功。
フレイは4000年前も皆の中心的存在でしたが、それは今も変わりません。
こうした面倒見のいいところがフレイの魅力なのかもしれませんね!
3か月でメンバー全員の実力を向上させ、他サークルと親善試合をすると言うフレイ。
その親善試合で圧倒的な勝利を収めれば、他サークルもトロウマンリングスに不満なく従うはずです。
先の事まで考えて作戦を立ててしまうフレイはさすがですね!
こうして地獄の特訓が始まりましたが、早速ベニアンは涙目に。
マスターであるベニアンですらこの有様では、他の皆は耐えられるのでしょうか…?
3か月後に皆がどう変貌しているのか楽しみですね!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第68話最新話と感想!地獄の特訓まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」68話のネタバレ、感想をご紹介しました。
各メンバーの足りないものを見抜き的確なアドバイスを行ったフレイは、たった一日で皆の心を掴む事に成功。
さらに6か月後の親善試合に向け、メンバーたちの能力を向上させるべく地獄の特訓を始めるのでした。