「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第73話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔導武王の後継者を探す為、傭兵に扮し商人の馬車に乗る事に成功したフレイ。
ついに探し求めていた後継者と遭遇します!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第73話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第73話最新話と感想!武王拳後継者との出会い
後継者の痕跡
大密林へ向かう一行の前に、死なざる者の大群が現れたとの連絡が入ります。
しかも現れた場所はちょうど彼らが向かっている方角。
フレイはアルコンに命じられ傭兵たちの武器を強化しながら、微力の神力を感じていました。
腐敗臭を頼りに、死なざる者が出没した方へ向かったフレイたち。
すると、死なざる者は既に全滅させられていたのです。
フレイが亡骸を調査すると、全員同一人物から10分以内に倒された事が発覚。
亡骸に残った痕跡から、彼らを倒したのは武王拳の後継者だと確信するのでした。
後継者との出会い
すると突然近くから大きな破壊音が聞こえるように。
すぐにフレイたちが向かうと、たった一人で死なざる者の群れに立ち向かう男を発見したのです。
その男は見た事もない技を使うと、一瞬で死なざる者を全滅させてしまいます。
彼の目的を尋ねたアルコンですが、男は命が惜しいなら失せろと牽制。
このガタイの良い男が武王拳の後継者だと悟ったフレイは、調査と称して傭兵部隊を離れると、一人彼の後を追うのでした。
フレイへの敵意
その後も武王拳の後継者はたった一人で死なざる者と戦い続けます。
彼の強靭な肉体には、死なざる者すら歯が立ちません。
男は次から次へと湧いてくる死なざる者を、あっという間に全滅させてしまったのです。
その様子を眺めていたフレイは、いつから武王拳を修行しだしたのかと尋ねます。
しかし男はフレイがサークルメンバーだと気付くと敵意をむき出しに。
さらにトロウマンリングスの差し金だと分かると、技を繰り出しフレイを牽制するのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第73話感想
傭兵に扮し大密林へと向かっていたフレイですが、なんと進行方向に死なざる者が現れたとの連絡が入ります!
現場に向かうと既に彼らは全滅した後。
この死なざる者を全滅した人物こそ、武王拳の後継者でした!
たった一人で、しかも素手で死なざる者たちに立ち向かう男の姿に圧巻です。
あれ程強靭な肉体を作り上げるまでに、どれだけ訓練を重ねたのでしょうか。
フレイは傭兵を抜け、彼の後を追いかけます。
するとフレイに気付いた男が声を掛けてきたのです!
しばらくカインの姿だったので違和感がありましたが、ここでやっと元の姿に戻りすっきりしました!
フレイは自分がトロウマンリングスのメンバーだと打ち明けますが、男はサークルに良い印象がない様子。
彼がここまでサークルを毛嫌いする理由とは…?
また、彼が死なざる者たちに立ち向かう訳も気になります!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第73話最新話と感想!武王拳後継者との出会いまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」73話のネタバレ、感想をご紹介しました。
死なざる者たちが現れたと聞いたフレイたちは、現場へと急ぎます。
死なざる者を全滅させたのが武王拳の後継者だと確信したフレイは、彼の後を追うのでした。