「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第74話のネタバレと感想をまとめてみました!
カジサンの後継者であるイバンの後を追いかけたフレイが辿り着いた先に住んでいたのは、フレイの最大の敵であるデミゴッド。
驚くフレイにイバンは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第75話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第75話最新話と感想!デミゴッドのリキ
イバンがデミゴットのリキと組んでいる理由
フレイがイバンに連れられて向かった先にはなんとデミゴッドのリキが。
デミゴットと組んでいる理由に納得がいかなければ、かつての仲間であるカジサンの弟子であるイバンであっても、容赦はしないというフレイ。
そんなフレイに対してイバンはリキはデミゴッドの裏切者であり、リキはデミゴッドを全滅させようとしていると伝えます。
デミゴッドのリキの話
イバンの話をすぐには信じることが出来ないフレイ。
デミゴッドは4000年前からの宿敵のため無理のない話。
リキの屋敷は魔法がかかっていて、場所が他の生き物には分からないようになっています。
屋敷の中でリンゴの皮を剥いているリキ。
フレイはリキに対してなぜデミゴッドを裏切ったのか問いただそうとしますが、リキはフレイの問いには答えず自分の目的について話し始めます。
デミゴッドを敵視するリキの目的はアポストルの消滅によりデミゴッドの冬眠
デミゴッドをなぜなのか敵視するリキの目的はアポストルの消滅によるデミゴッドの冬眠でした。
デミゴッドの配下に入った人間であるアポストルの消滅によってデミゴッドが冬眠。
その冬眠中のデミゴッドであれば簡単に倒すことが出来ると言うリキ。
最近レイネス大密林に死なざる者が大量に出没している理由はアポストルが潜んでいるからで、イバンにそれらを全滅させることによって挑発していたというリキ。
更に死をつかさどるデミゴッド「ノーズドッグ」のアポストルはオイディン・プリディックウッドだと伝えます。
デミゴッドであるリキの依頼
デミゴッドであるリキの依頼は、ノーズドッグのアポストルであるオイデン・プリディックウッドを倒すこと。
オイデンを倒すことによってノーズドッグを冬眠させることが目的でした。
リキの依頼を最後まで聞かずに残りの依頼内容を把握しリキに話すフレイ。
そんなフレイにイバンと違って物分かりが良くて疑い深いと意味深な話をし、イバンはイライラした様子。
手を組もうと誘うリキ
だいたいの内容は把握したものの、まだ納得がいかないフレイ。
そんなフレイがふと過去に倒したデミゴッドのアポストル(雷を司るインドラのアポストル)の話を出すと、今度はリキが信じられないという様子。
フレイが雷を司るアポストルを倒した際に残しておいた結晶を見せると、刀を持ったリキは異空間のようなところに消えていきます。
なんと一瞬で戻って来たリキはインドラの首を持って帰ってきました。
これにはフレイも驚きを隠せない表情。
お互いを疑いつつも、多少なりとも信用しはじめたところで、リキがフレイに目的が同じであるなら手を組まないかと提案します。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第75話感想
イバンが連れて行った先がデミゴッドの屋敷というのは驚きでしたね。
更にこの漫画が始まってからずっと「超強敵」であり「フレイの宿敵」として描かれてきたデミゴッドのうちの1人が仲間になりそうな雰囲気にビックリ。
イバンは憎めないキャラというか、悪いキャラには思えないので、リキに騙されていない限りはリキは仲間になりそうですよね。
そして何よりビックリしたのが冬眠中のインドラがあっけなく首を取られてしまったということ。
アポストルであればフレイでもなんとか倒すことが出来るので、今後フレイとイバンがアポストルを倒して、リキが冬眠中のデミゴットを倒す。
そんな分業が出来たら、デミゴッドたちに立ち向かうことが出来そうな気がしますよね^^
ずっとデミゴッド相手にフレイがいくらサークルを鍛えたとしても、どうやって立ち向かうのかなと謎だったので、ようやく物語が進み始めたような気がします!
おそらく次回でリキとフレイが一時的かどうかは分かりませんが仲間になりそうな展開。
これからが楽しみですね!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第75話最新話と感想!デミゴッドのリキまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」75話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イバンがフレイを連れて行った先はまさかのデミゴッド「リキ」の屋敷でした。
リキという心強い仲間が出来るのか、そしてリキはフレイたちを本当に裏切らないのか、次の話も楽しみです!^^