「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第87話のネタバレと感想をまとめてみました!
世界樹の実のマナが暴走してしまったイバン。
しばらくマナが収まるまで待ってから、リキのところに戻るのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第87話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第87話最新話と感想!リキは裏切り者か
エルフたちに囲まれるフレイ
エルフたちを守って町の復興も手伝ったことで、あちこちで声をかけられるフレイ。
イバンはマナの暴走を止めるために瞑想中。
女王スノーとシアクスもいつの間にかフレイを残して逃げてしまい、フレイだけが大勢のエルフに囲まれてしまいました。
たまたま通りかかったダークエルフのカミルを囮に、なんとかその場を後にするフレイ。
フレイが家に戻るとスノーとシアクスがお茶を飲んでくつろいでいました。
片側だけの魔方陣でのワープ
リキがフレイを呼んでいると伝えるスノー。
フレイとスノーは2人でリキのところに向かうことにしました。
リキだけでなく、フレイも何かリキに用があるようです。
歩いてリキのところまで向かおうとするスノーに、ワープで向かおうと伝えるフレイ。
ワープを行うにはスタート地点とゴール地点に魔方陣が必要なため、リキの家に魔方陣がなくワープは無理だというスノー。
フレイは大魔導士(ルーカス)のため、なんと片側だけでもワープが可能なのでした。
リキを挑発するフレイ
リキの家に付くと、オイディンがアポストルではなかったことを問いただすフレイ。
デミゴッドの中でも5つの指に入る強さのリキを挑発するフレイに、スノーはビクビクしています。
そんなスノーを気にせずガンガン挑発していくフレイ。
リキは怒ることもなく、フレイに謝罪しました。
どうやらフレイはリキがデミゴッドの裏切り者なのか、もしくはフレイたちを裏切っているのかを知りたかったようです。
リキのアポストルに?
デミゴッドのインドラの結晶だという物をフレイに渡すリキ。
以前はアポストルの結晶を飲んだフレイですが、インドラの結晶であれば一気に8成まで上がることが出来ると考えます。
ただリキの差し出すインドラの結晶を飲んでしまうと、神力が付いてしまい魔導士ではなくなってしまうため、飲むことを拒否するフレイ。
そんなフレイにリキは、デミゴッドの集会に参加するために自分(リキ)のアポストルになるよう提案しました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第87話感想
まだまだしばらくの間はエルフの町での話が続くと思っていましたが、ここにきて急展開ですね。
リキに突然呼ばれたフレイ。
スノーと共にリキの住む家に向かいました。
魔方陣なしでもワープしてしまうところなんかは、さすがフレイ…ルーカスといったところでしょうか。
そしてリキに会ったフレイですが、いきなりリキが皮を剥いたリンゴの置いてあるテーブルを足でガンと倒します。
言葉だけでの挑発ではないので、スノーもビクビクでしたが私も驚きました。
リキはそれでも平然としていて、感情を表に出すタイプではないのかもしれませんね。
リキはフレイの挑発には乗らず、ノーズドッグとオイディンのことについては本当に勘違いしていたという様子。
ひとまずリキがフレイとイバンを裏切っていたわけではなかったのは安心ですね。
インドラの結晶をフレイに渡すリキ。
アポストルになってデミゴッドの会議に参加するよう誘われていますが、神力を得ることで魔法が使えなくなってしまうとなると…。
大魔導士であるフレイ(ルーカス)は魔法を使ってこそだと思うので、今後どうなってしまうのでしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第87話最新話と感想!リキは裏切り者か
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」87話のネタバレ、感想をご紹介しました。
フレイにアポストルになるようにとリキが誘ったのにはビックリですね。
エルフの女王スノーが現在はリキのアポストルですが、簡単に交代可能なのでしょうか。
続きが気になる形で終わりましたね!