「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第9話のネタバレと感想をまとめてみました！
ドウマンの代わりにフレイをトロウマンリングスに誘うぺルアン。
夜はジェーン教授と食事に行くフレイでしたが…？
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第9話のネタバレと感想を紹介します！
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第9話最新話と感想！アカデミーの謎
トロウマンリングスへの誘い
ぺルアンを一目見たフレイは、彼が相当レベルの高い魔導士だと推測。
再度トロウマンリングスに誘われたフレイは、適当な理由を付けて断ります。
彼の態度に腹を立て、後を追おうとするドウマンを制止するぺルアン。
予想外の同行者
その夜、約束通りジェーン教授と食事に出かけたフレイですが、何故かイサベルも一緒です。
早く帰るよう促すフレイに、「闘争」の意味を教えてくれるまではどこまでも付いて行くと答えるイサベル。
二人の会話を聞いたジェーン教授は、カサジンの修行法の事かと尋ねます。
そしてフレイに向かって闘争について知っている事があるならぜひ教えて欲しいと言い出したのです。
気を良くしたフレイは、またもジェーン教授を口説き始めます。
ジェーン教授もまんざらではない様子でしたが、見かねたイサベルは二人を嗜めるのでした。
アカデミーの謎
食事が終わり店を出たフレイは、4000年経った今でも自分の痕跡が残っている事に驚きます。
デミゴッドの支配に対抗し、ルーカスの意思を継いだ誰かが戦っているという事でしょうか。
自分を見つめるイサベルに気付いたフレイは、アカデミーで一番強いのは誰かと尋ねました。
教えてくれれば闘争の意味を教えると言われたイサベルは大喜び。
生徒で最強なのはぺルアン、そして教授の中ではディオ教授とアデリア教授が一番だと。
しかしアカデミーで最も強いのは自分の叔母だと言います。
ジェーン教授によると、イサベルの叔母はアカデミーの校長であるシリス・トリーズナイン。
彼女は帝国から「氷結」の称号を与えられた六成の魔導士との事。
しかしアカデミーを守る魔法を見る限り、とても六成の魔導士にできるような技ではありません。
違和感を感じたフレイは、一度シリスに会ってみる事に。
いつか来るデミゴッドとの対決に向けて、今できる事から始めようと考えるのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第9話感想
トロウマンリングスを取り仕切るぺルアンは、やはりただ者ではないようですね！
彼がフレイを誘う理由は、彼の才能を見込んだからでしょうか？
ぺルアンの真の目的が気になります！
そして念願のジェーン教授との食事を取りつけたものの、イサベルに邪魔されるフレイ。
ジェーン教授もまんざらではない様子だし、これからフレイを取り合う事になりそうですね！
二人ともカサジンの修行法である「闘争」に興味があるようですが、言葉を聞いただけではどういうものか分かりません。
「闘争」の意味もこれから明らかになるのでしょうか。
そしてイサベルの叔母がアカデミーの校長とは驚きました！
しかもアカデミー最強の六成の魔導士とは！
イサベルの魔法の才能はシリスから受けついているのかもしれませんね。
フレイによると、アカデミーを守る魔法は六成以上の魔導士によるものとの事。
七成か八成、下手したら伝説と言われる九成の魔導士がどこかに潜んでいる可能性もあるのでしょうか！
トロウマンリングスの事や、シリスの事など、まだまだ気になる事がたくさんです！
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第9話最新話と感想！アカデミーの謎まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」9話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ジェーン教授とイサベルと共に食事にやって来たフレイ。
イサベルの叔母がアカデミーで最強の魔導士だと知った彼は、謎を解く為にも彼女に会う事にしました。