4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第96話最新話と感想！奴隷農場を潰せ

「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第96話のネタバレと感想をまとめてみました！

王国に奴隷農場があるということをフレイに知らせるリキ。

いかにもフレイが嫌いそうなことですが…？

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第96話のネタバレと感想を紹介します！

奴隷農場を神力で潰すようにリキに提案されるフレイ。

魔法の痕を完全に消すには神力をたくさん使うことが必要でした。

リキの提案を断り、自分の目で見てからしか判断できないとするフレイ。

リキと離れて自分で奴隷たちの様子を見に行きます。

奴隷の閉じ込められている様子を見て、驚くフレイ。

人間だけでなくエルフやモンスターまで檻の中に入れられていました。

奴隷の扱いが酷い理由が、憂さ晴らしの道具であることに気付くフレイ。

リキの言う通りだったことを悟るフレイは、腐りきった人間たちを神力で倒すことを決意します。

ルアノブルは元々は誇り高い騎士の国でした。

そんなルアノブルで騎士を語っているのに、奴隷を憂さ晴らしに使うだけの人間たちに怒りを隠せない様子のフレイ。

大量の騎士たちが攻めてきますが、神力を使って一瞬で倒してしまいます。

騎士たちと戦いながら剣士だったルーカス時代の自分の親友を思い出すフレイ。

親友の代わりに自分が倒すと騎士たちを一気に倒していきます。

腐りきった騎士たちを指揮している領主のダラマン侯爵。

エルフの女を捕まえてきては、自分の趣味に利用していました。

ダラマン侯爵がいつも通りワガママ放題をしているところ、侵入者を伝えに来た騎士の1人。

騎士の全滅を知らされ驚くダラマン侯爵のところに、突然フレイが現れます。

ダラマン侯爵の部下の料理人と、ダラマン侯爵を一気に人力で倒すフレイ。

奴隷のこともそうですが、親友のことを思い出してかなり怒っている様子でした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第96話感想

神力を使えるようになってからは、リキと手合わせするだけだったフレイ。

盗賊と出会った時は、盗賊相手に神力や魔法で戦って倒してしまうことは、恥ずかしいからしないと言っていましたね。

そんなフレイに奴隷たちを利用している腐った騎士たちであれば、神力で命を奪っても良いだろうというリキ。

そんなリキの言葉通りに、今回はフレイも激怒しているようで、騎士たちをただ攻めるだけでなく、全滅させてしまいました。

フレイの回想で出てきたのは、ルーカス時代の親友であり剣豪であるルシード。

ルシードとこの町には何か関係があるのでしょうか。

フレイはルシードのことを回想したあと、更に怒りが増している様子でした。

奴隷たちを使っていた腐りきった騎士たちを全滅させたフレイ。

神力もかなり使っていましたし、そろそろデミゴッドの会合に向かうのでしょうか。

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」96話のネタバレ、感想をご紹介しました。

奴隷たちを趣味のために使う様子に、大激怒したフレイ。

神力を使って騎士たちをいとも簡単に全滅させてしまいました。

次回はいよいよデミゴッドたちとの会合に臨むのでしょうか。