「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」102話のネタバレと感想をまとめてみた！
モンラインの町にカエルの魔獣が現れたのとほぼ同時刻、黒い月の隊員たちも到着します。
アリアは魔獣を操る本体を探そうとしますが、突然屋敷が崩れ始めて…？
シャーロットには5人の弟子がいる102話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ102話最新話と感想！ディライの身体を覆う呪術
カエルの正体
黒い月の隊員たちの前に剣を向け立ちふさがったのは、数人の騎士。
互いにカエルの魔獣に関連しているのではと怪しんでいると、騎士たちの後ろからバーモンが現れます。
バーモンは、このカエルは純度が高いマナを持つ魔術師と騎士に当たると爆発するから気をつけるようにと注意しました。
普通の人が触れても問題はないが、いつ爆発を起こすかはわからないとのこと。
そして互いを黒い月の隊員と、クラウスの騎士であると紹介します。
魔獣の本体は黒い月の隊長であるダンが探しているため、まずは人々の避難を優先させようと話し合う両者。
すると、どこかから爆発音が聞こえてきたのでした。
呪術の代償
アリアたちのいるパーティ会場にもカエルが紛れ込み、参加者はパニックに陥っています。
外にも逃げられず戸惑っている人々の様子をみて大笑いするディライ。
アリアは彼に刻まれた呪術が完成してしまえば一気に爆発してしまうと焦ります。
そんな様子を気にすることなく手を伸ばしてくるディライの腕をポキリと折るアリア。
その恐ろしい呪術が身体を覆い尽くしたとき、激しい痛みを伴いながら身体をバラバラにすることになるだろうとディライに言いました。
アリアは混乱する会場を見渡しながら、カエルを操る本体がこの下にいるだろうと考えます。
自身は異変に気付かなかったがエヴァンなら気付いたはずなのに、と彼を見ましたが顔を背けられました。
ジェフリー登場
命を削る呪術は、単に本体を仕留めただけでは魔獣が消えない厄介なものです。
なにかいい方法はないかと考えたアリアの頭に浮かんだのは、妖精王の言葉。
1度きりなら本来の力を取り戻せるというものでしたが、いまここで使うのは…とためらいます。
そのとき屋敷の入り口に立っていたのは、なんとジェフリー。
すると呪術が身体を覆い尽くしてしまったのか、叫び声をあげたディライの足元が崩れ始めます。
その衝撃でよろめくアリアを助けようとしたエヴァンでしたが、瓦礫から伸びた何者かに足をとられてしまいました。
エヴァンの代わりにアリアをお姫様抱っこして助けたのは、ジェフリーです。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ102話感想
気味の悪いカエルが大量に現れましたが、どうやら一般人には問題ないことがわかりましたね。
特定の魔術師や騎士に触れると爆発するということは、彼らを狙って魔法をかけたのでしょうか。
もしも町の人々を全員避難させるとなると時間がかかることになります。
その間にもしカエルが全て爆発してしまうことになったら、さすがに住人たちにも被害が出るでしょう。
いかに早く本体を片付けるかということが、大事になってきそうです。
アリアはすでにカエルの正体と、ディライにかけられた呪術のことを理解した様子でした。
ディライは自分が選ばれた人間だから助かると言っていましたが、むしろ逆のようです。
激しい痛みを感じ、そのまま命尽きることになるのかもしれません。
本体の場所はこの下だと考えついたアリアでしたが、なぜエヴァンは何も言わなかったのかと疑っているようですね。
もしエヴァンが今回の件に関与していたら、やはり災いとの関わりを認めなくてはいけないのでは。
そしてアリアは一瞬妖精王の力を借りようかと頭によぎっていたので、その力を使う日は近いかもしれません。
ただ身体に負担がかかりそうなので、できれば使わずに済んでくれたらなと思います。
相変わらずピンチのときに助けに来るのはジェフリー。
アリアに告白をして以来会っていない2人なので、さぞや気まずいかと思います。
少しはジェフリーの気持ちに答えてあげてほしいので、アリアもこれをきっかけに意識すればいいですね。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ102話最新話と感想！ディライの身体を覆う呪術まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ102話最新話と感想を紹介しました。
カエルの正体は、特定の魔術師や騎士が触れると爆発を起こす魔獣。
ディライの下から大きな爆発が起き、よろけたアリアを助けに来たのはジェフリーでした。