「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」103話のネタバレと感想をまとめてみました!
爆発が起きた衝撃で吹き飛びそうになったアリアを助けたのはジェフリー。
魔獣の本体を見つけたものの、爆発を続ける魔獣に手を焼くことになりました。
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」103話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ103話最新話と感想!本体を倒す解決策とは?
崩れる屋敷
突然現れ抱きとめたジェフリーに、思わず驚きの声をあげるアリア。
2人がゆっくり挨拶する時間もなく、屋敷内は炎に包まれていきます。
アリアの目の端に写ったのは、下からのびる光にエヴァンが足元をすくわれているところでした。
アリアは必死に呪術のことをジェフリーに伝えますが、相変わらずひょうひょうとしているジェフリー。
外のことは心配する必要はないと言いながらも、抱きとめたアリアを下ろす気配がありません。
今回のことはエヴァンは関係ないからとアリアは言いかけましたが、ジェフリーは掴まるようにとだけ言いました。
外では黒い月の隊員たちが待機しており、路上にはどんどんカエルの魔獣が増えていることに気付きます。
ジェフリーとダンがいるから心配ないと思いながらも、なぜかもやもやが消えないキルハルトでした。
最善の策とは
その頃屋敷のなかにいた魔獣の本体が顔をだし、あまりの大きさに人々は逃げ惑っています。
ジェフリーは本体を誘うかのように、屋敷の外へと出しました。
町にいるカエルの魔獣たちは本体に寄ってくるので、一箇所に集めたところで一気にやっつけようと考えたのです。
それでは魔獣たちが集まり大爆発が起こると、その策に否定的なアリア。
心配していたエヴァンはというと怪我をした様子もなく、また赤眼になっていました。
アリアはジェフリーに下ろしてもらうと、呪術を破壊するつもりなのかディライに近づいていきます。
それではアリアに負担がかかると止めようと、他の策をジェフリーは話しました。
ディライはというと横にいたエヴァンに苦しみを訴え助けを乞いますが、冷たく見下されます。
同化
どうやってここまで来たのかとジェフリーはアリアに問われ、バーモンが1人でゲートを開いてくれたと言いました。
彼なら優秀だからと納得しつつ、カルシリオンも関わっているのかと思うアリア。
魔獣の本体を見たアリアは、本体が苦しみながらディライを見つめていることに気付きます。
もしかしたら、とディライの身体を踏みつけると彼だけでなく魔獣までもがうめき声をあげました。
このことからまだ呪術が不完全のため、彼らが同化していることがわかります。
考え込むアリアに、心配そうな声で話しかけるジェフリーとエヴァン。
すると、被害を抑えて解決する方法があるとアリアは言いました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ103話感想
魔獣の本体が現れたことで戦闘開始!と思いきや、そんなに単純なものではないようです。
呪術で人間と繋がっているから、手を出しにくいのでしょう。
また、町にいるカエルの数が多いのも厄介な原因になっているようですね。
ジェフリーやダン、そしてバーモンまで集まっていればすぐに解決できそうですが、キルハルトの感じるもやもやの正体とはなんでしょうか。
今回の件にも黒幕がいるので、その存在なのかなと思いました。
ただの気のせいなら良いのですが、さらに強い魔獣が現れる可能性もありますよね。
そしてジェフリーとアリアでは解決策の意見が互いに食い違っているように感じました。
ジェフリーとしては、なんとしてでもアリアに力を使わせたくないように見えましたね。
だからこそたくさんの騎士たちを連れて来たと思うのですが…。
アリアはというと、カルシリオンもこの件に関わっていることから目を伏せていました。
このままエヴァンをマーベルに連れ戻されることもあり得ると思ったのでしょうか。
解決するための色んな策を考えたジェフリーたちでしたが、なにか思いついた様子のアリア。
魔獣と同化したディライを見て思いついたようなので、彼になにかするのではないかと思いました。
ただ呪術が消滅しないと本体も消えないため、やはりディライの命を奪うしかないのでは…。
被害を最小限に抑え込めるようなので、アリアの考えが成功すれば町は無事に済みそうです。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ103話最新話と感想!本体を倒す解決策とは?まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」103話のネタバレと感想を紹介しました!
本体が姿を現したものの町にいるカエルたちもどんどんと増え、脅威が増してきます。
呪術がまだ不完全である状態をみて、アリアは被害を最小限に抑える解決策を思いつきました。