「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」119話のネタバレと感想をまとめてみました！
ジェフリーが乗ろうとした馬車のは、少女と鳥が乗っています。
その少女の正体はエルドでした。
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」119話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ119話最新話と感想！あの日の出来事
後悔とは
ただの鳥かと思いきや、精霊であることに気づいたジェフリー。
エルドは彼の記憶を確かめまずが、やはり記憶を無くしたままでした。
シャーロットのことすら忘れていることに驚くエルド。
早く記憶を取り戻さないと後悔する、とエルドは言います。
そして鳥たちが浄化を手伝ってくれるからと馬車を去りました。
ジェフリーはエルドの言った後悔という言葉が引っかかります。
救いたいのは
エルドが蝶の姿で飛んでいるとダンに捕まりました。
師匠の居場所を妖精王に聞いていないのかと問われますが、エルドも知らない様子。
最近、なにかの前兆なのか周囲の様子がおかしいとエルドは言います。
師匠はエヴァンを災いから救うつもりなのだろう、とダンは予想しました。
それともこの世をエヴァンから救うつもりなのか。
2人にはまだ師匠の考えがわからないのでした。
あの日
マナを封印する腕輪を2つもつけることになったアリア。
エヴァンは謝りながらも腕輪をつけ、この場にとどまってほしいと懇願していました。
もしかしたらエヴァンはあの日のことを知ったのかと、アリアは思います。
それはまだシャーロットが生前の頃。
灰が舞い散る暗い場所で大勢の魔術師に囲まれています。
杖を手にしたシャーロットは、1人で先へと進もうとしていました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ119話感想
前話で現れた少女は、やはりエルドでしたね。
妖精王がわざわざ差し向けたというよりも、エルドの意思で会いに来た様子。
シャーロットの記憶を失ったと聞き、本当かどうか確かめたかったのかもしれないですね。
エルドとジェフリーと言えば、昔から仲が悪い間柄でした。
それにも関わらずジェフリーに助言するとは、エルドの優しさを感じます。
ただ、ジェフリーはまだその意味をわかっていないようでした。
妖精王はアリアの居場所を知っていますが他言しなかったのですね。
妖精は人間世界に深く関与してはならないため、あえて言わなかったのでしょう。
ダンやエルドが必死に探しそうですが、見つけるのは難しいのではと思います。
またアリアがエヴァンと行動を共にするのは、何かを救うためだと予想するダン。
エヴァン自身なのか、それともこの世のすべての人を救うつもりなのか。
アリアのことなのですべて救いたいと思っている可能性もあります。
そんなエヴァンに、マナ封印の魔道具をつけられてしまったアリア。
魔法を使わせず大人しくしてもらうためでしょう。
回想シーンで、アリアは「あの日」のことを思い出していましたね。
大きな岩肌がある暗い場所は、カルベロン山脈に似ていると思いました。
シャーロットは1人で進んだ先に何を見つけたのでしょうか？
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ119話最新話と感想！あの日の出来事まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」119話のネタバレと感想を紹介しました！
マナ封印の魔道具をつけられ、部屋にこもるアリア。
エヴァンはあの日のことを知ってしまったのではないかと、回想が始まります。