「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
鳥となって上空から謎の人物を追うアリア。
その人物の正体とは・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる16話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ16話最新話と感想!謎の人物の正体!
<上空からの探索>
アリアのいる屋上にやってきた黒い月の副隊長。
自分たちの仲間になってほしいと後ろ姿のアリアに話しかけますが、アリアは突然姿を消しました。
魔法を使い光る鳥となって、謎の人物を空から探すことに。
逃走している謎の人物を見つけたアリアは、魔法を解き彼のもとへと降りていきます。
降りてくる様子を見た謎の人物は逃げるのかと思いきや、アリアを受け止めるかのように両手を広げました。
一瞬驚いたアリアでしたが大人しくその手に包まれるはずもなく、荒々しく着地します。
<ついに捕縛>
アリアはいくつか質問をしますが、終始無言を貫く謎の人物。
捕まえようとしますが逆に壁に追い込まれてしまいました。
しかし、アリアに危害を加える様子はありません。
無言のまま手を離し、またまた逃げていきました。
さらに追いかけようとしたアリアでしたが魔法を使った影響からか、立ちくらみが。
視界がぼやけて倒れそうになります。
アリアを振り返り、まるで心配するかのように近づいてきた謎の人物。
そのスキを見てついに捕らえることに成功しました。
<その名はエヴァン>
その頃、ダン・モンテと黒い月の隊員たちは街なかに現れた魔獣たちを全て退治し終えていました。
けが人はいないと安心するのもつかの間に、警備隊たちがやってきます。
建物が壊されそばに魔獣が倒れているのを見て、魔獣を呼び出して騒ぎを起こしたのはダンの仕業だと騒ぐ警備隊。
悪魔の血、というダンの怒りに触れるワードが飛び出し、黒い月の隊員たちも慌てます。
そとのき、ダンたちをかばったのは助けられた街の人々。
早く救助にこなかった警備隊に対しても不満をこぼします。
そして場面はアリアと謎の人物が対面するところへ。
彼の顔を確認したアリアはエヴァンという名を呼び、謎の人物の正体に驚くことになったのです。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ16話感想
ようやく謎の人物の顔が判明することとなりました。
アリアは災いと関係があると考えていましたが、なぜ自分を助けるような真似をするのか疑問だったことでしょう。
倒れそうになるフリをしたときに心配して駆け寄ってくる姿は、アリアと縁が深い人物なのかなと予測できましたね。
最後に名前を呼んだところを見ると、弟子もしくは大魔術師時代に出会っていた友かどちらかのような気がします。
一方でダンたちは無事に魔獣をすべて退治します。
警備隊がダンに対して敵意を出しているのは、いまだに誘拐事件の犯人はダンだと勘違いしているからなのでしょうか。
それとも、もしかしたらクラウスとマーベルは国レベルであまり仲が良くないのかなとも感じました。
街の人々のおかげでダンの誤解は解けそうですが、それよりもダンは謎の人物が逃げた先のほうが気になるようでしたね。
エヴァンと呼ばれた人物がもし大魔術師時代に縁がある人物だとしたら、アリアのことをシャーロットだと気付いているということかもしれません。
アリアが心配している災いと関係があるとするなら、問題は大きくなりそうです。
捕らえられたエヴァンは、アリアをつけ回していた理由を語ることになるのでしょうか!?
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ16話最新話と感想!謎の人物正体!まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ16話最新話と感想を紹介しました!
ダンたちも無事に魔獣を倒し、エヴァンと呼ばれる謎の人物を捕らえることにも成功しました。
次回、エヴァンとアリアの関係性が判明することに!