「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」160話のネタバレと感想をまとめてみました!
血を吐いてもなお、魔物と闘い続けるシャーロット。
エヴァンは止めようとしますが…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」160話のネタバレと感想を紹介します。
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ160話最新話と感想!エヴァンを救う理由
魔術師との出会い
自分が災いになればいいのだと、叫ぶエヴァン。
するとシャーロットは、昔出会った人の話をします。
その人はシャーロットと同じ黄金色のマナを持つ強い魔術師でした。
エヴァンが災いの痕跡に染まる前に、生贄になった魔術師。
彼との出会いが繋がっているのならば、それがエヴァンを助ける理由になるのだと思うシャーロットでした。
災いとは、特定の人物なのではなく、その力に耐えられる強い者が支配されるのです。
だからエヴァンは災いではなく犠牲者だと、断言しました。
災いに従うもの
そのときシャーロット襲う巨大な魔物が現れます。
魔物の手に握りしめられたかのような姿に、絶句するエヴァン。
しかしシャーロットは何事もなく背後から現れました。
すると、災いに従う者が現れます。
そしてエヴァンが目覚めた時期を誤ったと後悔するような発言をしました。
ルイスとカルシリオン
その頃、牢屋に閉じ込められたルイスは自分の境遇を嘆いています。
初めてカルシリオンに会った時、見下されるような視線を感じ惨めな思いをしたルイス。
王座は自分のものだと今でも思っているのです。
外が騒がしくなったかと思うと、轟音と共にルイスは青い光に包まれました。
一方、シャーロットは災いに従うものと戦います。
災いに従う者は、力を継承しないと主と認めない、とエヴァンに言いました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ160話感想
シャーロットは血を吐きながらも、魔物に立ち向かいます。
エヴァンは自分を犠牲にすれば良いのだと、強く訴えていましたね。
しかしシャーロットは、エヴァンは災いではないと何度も説明します。
エヴァンの前に災いとなった人物に、シャーロットは会っていました。
黄金色のマナということは、シャーロットのように強かったに違いないですね。
災いになる以前の姿を知っているからこそ、その人が悪だと思っていないのでしょう。
それはエヴァンも同じで、誰か特定の人物が悪いわけではないようです。
強い力を持つが故に、支配されてしまうと言っていました。
エヴァンは犠牲者なのだから、救われる立場にあるとシャーロットが思っているようですね。
だが、災いに従うものは、エヴァンの災い化を望んでいます。
シャーロットが止めていますが、相手の強さと互角なのではないでしょうか。
また、マーベルではルイスになにか起きています。
青い光は、ジェフリーのオーラなのではと思いました。
カルベロン山脈とマーベル、それぞれ物語に大きな動きがありそうですね!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ160話最新話と感想!エヴァンを救う理由まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」160話のネタバレと感想を紹介しました!
エヴァンが災いではなく、その犠牲者だと考えるシャーロット。
そうなのであれば、彼を救い出すためにシャーロットは力を尽くすでしょう!