シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ169話最新話と感想！魔術師の潜入

「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」169話のネタバレと感想をまとめてみました！

反吐が出る、と言い放った魔術師。

魔獣は魔術師に向かって攻撃してきますが…？

それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」169話のネタバレと感想を紹介します。

魔術師の言葉に憤慨する観客の貴族たち。

しかし魔術師は、反吐が出るのは魔獣に対してだと言います。

そして魔獣は放たれて、魔術師に向かって攻撃をしてきました。

氷を吐いて動きを止めようとする魔獣。

魔術師は動かず、反撃をしようとしないため観客たちから文句が出ます。

するとようやく反撃した魔術師は、魔獣を消滅させました。

魔術師の攻撃はあやうく観客にまで当たりそうになります。

観客たちは再び憤りますが、ペンタール伯爵と呼ばれる謎の男は喜ぶばかり。

願いが叶うときだと声を上げたのです。

それから魔術師は、伯爵の言いなりになりながらも孤児院で過ごしていました。

エヴァンはその様子を見て、なぜ言いなりになるのかと苛立ちます。

魔術師は伯爵の動向を探るために、潜入していたのだと仲間がやってきたことでわかりました。

そして明日、魔術師の身体を使った儀式があります。

なにかあれば子どもたちを頼むと、仲間にお願いをする魔術師でした。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ169話感想

魔術師には仲間がおり、あえて潜入していたことがわかりましたね。

貴族たちから反感を買うところでしたが、うまくごまかせたようです。

ペンタール伯爵は、魔術師の力をなにかに使おうと考えているのでしょう。

そしてその資金源は貴族たちでした。

魔獣と人間を戦わせるくらいですから、腐った貴族たちですね。

魔術師が伯爵に言いなりになっていたのは、動向を探るためです。

ただ血を吐くほどなので、よほど身体に負担があると思いました。

エヴァンも魔術師の意図に気がついたのか、複雑な表情をしていましたね。

さらに身体を使った儀式となれば、悪い予感しかしません。

大丈夫と言っていましたが、絶対に大丈夫じゃないでしょう…。

この儀式のせいで魔術師が災いになってしまうのではないかと思いました。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」169話のネタバレと感想を紹介しました！

魔術師は伯爵の動向を探っています。

儀式となれば、魔術師の身体が犠牲となってしまいそうですね。