シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ177話最新話と感想！争い合う弟子たち

「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」177話のネタバレと感想をまとめてみました！

災いの力は、本来1つだったものが2つに分かれたのです。

シャーロットは災いの力の片割れを宿していて…？

それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」177話のネタバレと感想を紹介します！

シャーロットを信じるよう、ジェフリーに諭されるエヴァン。

するとエヴァンは災いの力について話し始めました。

災いを生み出した力は空虚から生まれ、片方は災いとなり、もう片方はシャーロットの中へ。

シャーロットが災いを倒しても消えず、力は無くならずにこの先も繰り返されます。

だからこそ、自分が片をつけなければとエヴァンは考えていました。

するとエヴァンはユリアンに掴まれます。

エルドと、ダンとユリアンは対立していました。

弟子たちは互いの意見を曲げずに争い合います。

一方ジェフリーは、それでもシャーロットを信じていました。

弟子たちの仲間割れを止めると、シャーロットへの信頼感を表します。

その頃、ルイスの中にいる不吉な力は、不敵な笑みを浮かべていました。

片方は災いとなり、もう片方は人々を救う救世主となった力。

はじめに力を見つけ、力を欲した者こそ、災いに化した者だと話します。

そして完全な力を手に入れた自分こそが、真の王だと言いました。

災いを消すためには、力の片割れであるシャーロット自身も消えなくてはなりません。

シャーロットが話を理解したと言うと、封印石にヒビが入るのでした。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ177話感想

災いとシャーロットは、力を分け合ったということがわかりましたね。

それが本当なら、災いを消すだけでは無意味のようです。

シャーロットが消えなくてはならないなんて、誰も納得しないでしょうね。

特に弟子やジェフリーは、絶対にシャーロットを犠牲にしないと思います。

ジェフリーへの気持ちを認めるまでは、自身を犠牲にしようと考えていたシャーロット。

ですが、今後もジェフリーと生きたいと言ったからには、生き抜くことを考えていそうです。

ただ、どうやって災いの力だけを消すつもりなのか、難しそうですね。

弟子たちはシャーロットを思うが故に、対立しています。

対立を止めたのはジェフリー。

弟子同士で争っていても解決しないと思ったのでしょう。

ルイスの中の力は、シャーロットに消えるようほのめかしています。

シャーロットが大人しく助言に従うはずがありません。

封印石にヒビが入ったことから、石が砕け散る可能性がありますね！

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」177話のネタバレと感想を紹介しました！

弟子たちの争いを止め、最後までシャーロットを信じるジェフリー。

シャーロットは封印石を砕いてしまうつもりなのでしょうか？