「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」45話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユリアンに対する暴力を目の当たりにしたアリアは、アトルをこらしめようとします。
助けを呼ぶアトルに、ユリアンがとった行動とは・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる45話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ45話最新話と感想!本当の師匠とは?
<弓矢の先>
呻きながら何度もリエルと名を呼び、助けを求めるアトル。
ユリアンの頭には昔自分を助けてくれた「師匠」の姿が浮かびますが、再びリエルの名を呼ばれたユリアンははっとします。
アリアはさらにアトルの首と腕を強く掴み、彼を消すことに決めた様子。
アトルはリエルについてなにか知っているのかと、苦しみながらアリアに問います。
すると2人の背後ではユリアンが弓を向け、アリアの動きを止めようとしていました。
<私を信じて>
ユリアンが弓を向けたことでアリアの魔法が解け、周りの兵たちは一斉にアリアを捕まえようとします。
そのときアリアを助けたのは倒れたふりをしていた黒い月の副隊長。
魔術師の登場に周囲はざわつきます。
アリアはユリアンの弓矢の前に立ち、矢を射るならこの場から立ち去るが射たないなら私を信じて欲しい、と話しました。
その後ろでは、アリアを倒せと必死に命令をするアトルがいます。
アリアに向かって周囲の兵が攻撃を放ちますが、副隊長が黙っていません。
副隊長はそのまま周囲の兵と戦闘に入り、アリアとユリアンは2人だけで向かい合うことになりました。
<師匠の姿>
ユリアンがアトルを師匠だと信じ込んだのは、それだけ「師匠」を必要としていたからこそ。
これまでのことを全て話すから信じて、と言いながらアリアは眼帯を自らの片目に装着します。
アリアのその姿は、ユリアンを助けてくれたあの師匠の姿そのものでした。
牢屋から逃げて高い建物から飛び降りたユリアンを大きな翼で受け止めてくれたあの人。
もう一度ユリアンの名前を呼ぶアリア。
一方2人の会話を聞いていたアトルは、ユリアンを連れ戻される不安からかアリアを亡き者にしようとしていました。
刃物を持って突進していったアトルは、ついに刃物を突き立てます。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ45話感想
アリアは怒りながらも、冷静にアトルと向き合っていましたね。
そんなアリアに向かって弓矢を向けたのは悲しいですが、すぐに弓矢射たない様子からもユリアンの葛藤が見えます。
アリアも彼女の葛藤する気持ちがわかるこそ、信じて欲しいと念を押したのでしょう。
そして黒い月の副隊長、見事な活躍でした。
副隊長が周りの兵たちと戦ってくれたからこそユリアンと向き合うことができたし、副隊長には正体がバレずに済みそうです。
そして眼帯も役に立ったようで、記憶に残る師匠の姿と重なって見えたのでしょう。
そのときユリアンはすっと弓矢を下ろしています。
この時点で、本当の師匠がどちらなのか彼女にはわかったのかもしれません。
2人が良い感じになっているというのに、邪魔をするのがアトルですね!
自分の物だとまるで嫉妬に狂っている様子を見ると、ユリアンを利用しているだけではなく特別な感情をもっていそうです。
最後には刃物を突き立てた様子でしたが、その相手はやはりアリアなのでしょうか?
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ45話最新話と感想!本当の師匠とは?まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」の最新話ネタバレと感想をご紹介しました!
アリアの説得のおかげか、ユリアンへの信頼を取り戻しました。
アトルはユリアンを取り戻したいあまり、刃物を持って襲いかかってきます。