「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」43話のネタバレと感想をまとめてみました!
対面を果たしたユリアンとダン。
しかし2人の反応はそれぞれ違ったもので・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる43話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ43話最新話と感想!地下で育つものとは?
<ユリアンとダン>
お互いの目をはっきり見つめ、無言が続く2人。
ユリアンはダンのことを魔族呼ばわりしその場を去ろうとしますが、周囲からリエルと呼ばれている姿を見てダンは黙っていません。
喧嘩を売るような言葉を吐くダンに対して、ユリアンが掴みかかってきました。
ダンの瞳を見たユリアンは、師匠と幼いダンが一緒に寝ている幸せな光景を思い出します。
記憶が戻りつつあることを師匠に伝えなければと言うと、ダンはシャーロットのことを言っているのだと勘違いして再び口喧嘩が始まりました。
すると突然大きな地響きのような音が鳴り、あたりは騒がしくなります。
<師匠とは>
その頃アリアは、黒い月の副隊長に道を塞いでいる魔法陣を壊すよう魔法を使わせていました。
アリアのマナは貴重なため副隊長に頼る必要がありますが、レベルの高い魔法のためなかなか上手くいきません。
副隊長はアリアの魔術師として優れた面を目の当たりにして、6人目の弟子としての器を改めて尊敬するのでした。
そこへユリアンが現れ、簡単に牢屋を脱出するだけでなく地下への入り口を当ててしまうアリアは一体何者なのか、と問います。
その問いに対して、ユリアンの師匠とは人さらいや盗みなど悪さを働くような人物だったのか思い出すようにと言うのでした。
<不気味な光>
場面は、紫色に光る不気味な球体が現れる場所へと変わります。
そこに立ちすくんでいるのは、ユリアンと行動を共にする偽師匠。
魔浄石が効かないことに苛立ちを隠せない男でしたが、そこへフードを被った謎の人物が近づいてきます。
成長した球体はより大きな力を求めるため高濃度のマナをもっている大魔術師がいれば良い、と言いながら目を向けた先にはなんとエヴァン。
その言葉を静かに聞いているエヴァンなのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ43話感想
対面した2人でしたがやはりユリアンの方に記憶はないものの、ダンにとっては姉弟子ということでしっかり覚えていましたね。
歳も離れているだろう2人でしたが生意気な口を聞くダンの様子からも、普段から言い争いをしていたのかもしれません。
ダンはユリアンが記憶障害であることに気付いてなさそうですが、名前を変えて悪事を働いているところを見てショックだったのでは。
突然大きな音がしたのは恐らく、副隊長がアリアの指示で魔法陣を壊そうとしたときの音でしょう。
捕まっている人たちを励ましながら冷静に対処する姿を見てもシャーロットだと気付かないのは、6人目の弟子という噂のおかげですね。
アリアはマナをセーブしているようなのでいざというときに大きな魔法を使う場面がありそです。
音を聞きつけてやってきたユリアンでしたがこれまでのアリアの様子を見て只者ではないことに気付いている様子。
師匠を思い出すように再び諭すアリアでしたが近くでは副隊長が聞いています。
以前のように、私が師匠だ!とまた言ってしまうのでしょうか?
そしてダンが地下から不気味な気配がすると言っていたとおり、奇妙なものが作られています。
偽師匠が魔浄石を集めていたのもこれを大きく成長させるのが目的のようですね。
謎の人物の正体も気になりますが、まさかここでエヴァンが登場するとは。
アリアが会ったときに災いの気配をエヴァンから感じていましたが、人さらいにも関わっているようです。
エヴァンは黒幕なのか、それとも何者かに利用されているのでしょうか?
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ43話最新話と感想!地下で育つものとは?まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ43話最新話と感想を紹介しました。
アリアはユリアンの記憶が取り戻せるように必死で話しかけます。
一方地下で育っている不気味な光は、エヴァンの登場でさらに成長してしまう可能性が出てきました。