「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」54話のネタバレと感想をまとめてみました!
集まって来た精霊たちとの契約を成功させるエステルの物語です。
精霊と契約をするという本当の意味を知るエステル!
ある日、私は冷血公爵の娘になった54話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ54話最新話と感想!精霊との契約に成功
契約を申し出る
やって来た光の玉が精霊なのか疑問を口にするエステル。
その赤色の光の玉はそれに答え、精霊士が生き残っていたことを驚きエステルから魔族の気を感じ取り警戒します。
そして青色の光の玉はカスティージョであることに気づきました。
そんな二つの光の玉がエステルをからかっていると白と黄色の光の玉もやってきます。
魔族のにおいがするカスティージョといわれ、エステルは少しうれしくなりました。
しかし、そのことで契約されなかったらどうしようかと少し不安を抱きます。
意を決して契約してくれないか聞いてみるエステル。
白と黄色の精霊は契約したくないと答えました。
まだ子供のエステルを見かねたレンは浄化する土地もまだあるし、魔導士の犠牲者なのだからと間に立ってくれます。
1つの精霊と契約する
すると青の光の玉が契約をしてくれるといってくれました。
右手を出すように指示をされたエステルは素直に差し出します。
エステルは最初という意味でアルファと名付けると青の精霊はオオカミの姿になりました。
契約が成立するとエステルは暗闇に吸い込まれます。
そこはキラキラしてとても心地よくエステルは身を任せようとします。
すかさず、レンがそれを止めると無事にエステルは森に戻ってこれました。
精霊と契約するという意味
するとそれまで契約したくないといっていた精霊たちが魔導士に傷つけられたエステルと契約をしようと盛り上がっています。
みんな契約をしたがりますが、全員と契約をするには負担が大きいと話すレン。
精霊と契約をするためには、精霊の声を聞く能力を持っていないといけません。
そして、精霊は精霊士の体をトンネルのように通って人間界に召喚する仕組みになっています。
そのため、精霊士は強い肉体を持っていないといけません。
また、精霊士が力を使っていくことで、精霊と近くなっていき、年を取らなくなったり、人間界にいたくなくなってしまったりするのです。
そう話すレンはそんな精霊士の1人だったのです。
2つ目の精霊と契約する
その話を聞いて驚いているエステルにアルファは無闇に力を使わなければ大丈夫と話してくれました。
アルファは精霊が1人通るのにトンネルが1つ必要で4人と契約をするとトンネルが4つ必要になると告げます。
エステルはそこまで強い力は必要ないからと考えていました。
すると赤い光の玉が自分も契約をしたいといってきます。
もう一つくらいなら大丈夫かもしれないとエステルは手を差し出しました。
そして最後という意味を込めてエンドと名付けると炎が現れて契約が成立しました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ54話感想
エステルは2つの精霊と契約することができましたね。
しかし、最初から2つも契約して大丈夫なのでしょうか。
エステルの肉体がそこまで強いとは思えないのですが、今後力を使い過ぎないように祈ります。
精霊は契約をすると実体化できるものなのですね。
光の玉だったのが実体化してオオカミになったのは少し驚きました。
人間界で力を使った時にはどんな風に活躍するのでしょうか、今後が楽しみです。
精霊士についていろいろとわかってきましたね。
エステルは精霊の様々な声を聞く能力を持っているために、鉱山に入ったときにたくさんの音が聞こえたのだということがわかりました。
精霊の力を使いすぎると、精霊と同化してしまうというのは少し怖い気がします。
エステルはうまく力を使いこなすことができるのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ54話最新話と感想!精霊との契約に成功まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」54話のネタバレ、感想をご紹介しました。
4つの精霊が現れて、最初は契約をしたがりません。
しかし、1つが契約をするとみんなが契約をしたがりました。
たくさんの精霊を持つとリスクがあることを知ったエステルは2つの精霊と契約をするのでした。