「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
目が覚めると過去に戻っていたイヴ。
まずはいつに戻って来たのか知る必要があります。
皇女、反逆者に刻印する5話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ5話最新話と感想!未来を変える
8年前
イヴの専属メイドのセデラーが朝の挨拶をしに部屋を訪れます。
セデラーもやはり若返っており、タイムリープは確信的なものになりました。
近々大きな予定があったかと聞くと、セデラーはロジーの20歳の誕生日パーティーがあると答えます。
ロジーが20歳ならイヴは21歳となり、8年も時が遡ったことがわかりました。
20歳の誕生日は専属騎士を指名する日でもあり、帝国の白薔薇と言われるロジーにはたくさんの立候補がいたそうです。
既にミラード卿に決まっていると話すセデラーですが、未来から来たイヴは、3年後にミラード卿を捨て、ミカエルを指名することを知っています。
それもロジーが心からミカエルを求めたのではなく、ミカエルが反逆のためにロジーをたぶらかしたとイヴは考えていました。
未来を変えるためには、2人の接点を作らないことが大切です。
セデラーの幸せ
専属騎士の話を楽しそうにしていたセデラーは、イヴの専属騎士を志願するホムンクルスも多いと言います。
イヴは鼻で笑い、いつか自分が力を持ったら、セデラーの住むところも結婚相手も面倒を見てあげると返しました。
相手にしてもらえないセデラーは、イヴも専属騎士を置いたらいいのにと呟きます。
セデラーは慌てて謝り、イヴは許しながらも、母の影響でホムンクルスも同じ人間だと考えるようになった過去を思い返します。
彼らへの処遇の改善を訴えてきましたが努力は実らず、厄介者扱いされた挙句、生活費まで減らされてしまい、セデラーに苦労を掛けていました。
前世ではイヴの監禁と同時に皇宮を追われたことを知っているイヴは、セデラーの手を握り、改めて絶対に幸せにすると伝えます。
セデラーは驚きながらも、イヴの幸せが自分の幸せだと微笑みました。
手を取り合った二人は、一緒に幸せを掴むことを誓い合います。
父親に会いに行こう
セデラーと話し、過去に戻ってしまったという状況に馴染んできたイヴは、このチャンスを活かさない手は無いとやる気を出します。
自分が確かに存在していることに感謝し、なんだってやってやると強い気持ちで笑みを浮かべました。
8年前ということは、ミカエルは“空中監獄”にいるはずです。
接触は簡単ではありませんが、同じ失敗は繰り返さないため、父親に会いに行くことを決心します。
皇女、反逆者に刻印する5話感想
イヴは専属メイドのセデラーと話し、8年も時が戻っていることを知ります!
未来を変えるため、強い気持ちで挑むことを誓いました。
イヴとセデラーは、主人と従者というよりは、友達のような雰囲気でしたね。
母の影響を受け、人を対等だと考えているイヴだからこそかもしれません。
イヴにとってのセデラーは大きな存在であり、彼女との会話が未来を変える強い決心に繋がったことが伝わってきました。
イヴは半貴族だったのですね!
半貴族であり、皇族のしきたりにも反対していれば、厄介者とまでは言わなくても、浮いてしまうことは想像できます。
この状況から皇太女になるには、想像していたよりも難しそうです。
なによりもまずミカエルと接触したいところですが、彼はなぜ空中監獄にいるのでしょうか。
ロジーよりも早く接触し、無事ミカエルを懐柔できるのか心配です!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ5話最新話と感想!未来を変えるまとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」5話のネタバレと感想を紹介しました!
セデラーと話し、自分のやるべきことが見えてきたイヴ。
ミカエルと無事接触することが出来るのか、今後の展開が気になります!