「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第59話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルティゼアがマーガレットに命じた事とは…?
ついにあの人と対面を果たします!
「悪女は2度生きる」第59話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第59話最新話と感想!リシアとの出会い
マーガレットへの指示
アルティゼアの元を訪れたマーガレットは跪き、オーブリーの過ちを謝罪しました。
オーブリーがまだ見つかっていないと聞いたアルティゼアは、あなたを責めるつもりはないと言います。
そして壊れた宝石箱を手渡すと、傷一つ残らないように修理してと命じました。
単純に宝石箱の修理を命じているわけではないと悟ったマーガレット。
大公家とジョルディン家の関係が悪くならないように事を収めろという意味が込められていると感じます。
マーガレットは温情に感謝しながら部屋を後にすると、使用人にオーブリーを全力で探すように指示しました。
そして決してパーティー会場に現れる事のないようにと念を押します。
せっかく大公妃の侍女という立場を手に入れたのに、自らの失態によって全て台無しにしてしまったオーブリー。
彼女は今後大公領で重要な地位に就くことはできないでしょう。
マーガレットは我が娘ながらその愚かさを嘆くのでした。
パーティーの開始
その夜、セドリックの挨拶でパーティーが始まりました。
宴が盛り上がる中、アルティゼアたちも乾杯します。
その時、ジョルディン伯爵が挨拶に来ました。
マーガレットは用事があり席を外しているとの事。
オーブリーの姿も見えず、何か仕事を任されているのだろうと思うセドリック。
そんな中、アルティゼアは浮かない顔をしています。
リシアとの出会い
皇室での新年の宴は政治と社交界の延長であり、参加者たちがお互いの胸の内を探り合う場所でした。
その為、宴の後はどっと疲れるのです。
ローサン侯爵家は孤立していた為、挨拶を交わす相手もいませんでした。
この宴の参加者たちは、皆が家族のように心から楽しんでいるように見えます。
本当は自分はこの場所にいるべきではないのにと感じるアルティゼア。
その時、ドアが開き、一人の女性が入って来ました。
あまりの美しさに周りの男性も注目しています。
その女性とは、挨拶に訪れたリシアでした。
悪女は2度生きるネタバレ第59話感想!
謝罪に訪れたマーガレットに、壊れた宝石箱を傷一つ残らないように修理してと命じるアルティゼア。
単純な人ならば、ただ単に宝石箱を修理すればいいと思ってしまいそうですが、アルティゼアの言葉には裏の意味がありましたね。
マーガレットもしっかりと言葉の意味を理解していたし、娘とは大違いです。
ジョルディン伯爵が一人で挨拶に訪れた事を疑問に思うセドリック。
セドリックはオーブリーたちは仕事だろうと思っているようですが、真実を知れば驚くでしょうね。
アルティゼアもいっそセドリックにオーブリーのした事を言ってやればいいのに、と思ってしまいます。
心から宴を楽しむ参加者たちを見て、自分とは不釣り合いだと感じるアルティゼア。
大公領の人たちは和気あいあいとしていて、お互いを信用しているのが分かりますね。
前世ではいつも一人だったアルティゼアは、こんな家族のような雰囲気に慣れていないのでしょうね。
ついにリシアが登場しました!
目がキラキラしていて、本当に美しいですね。
これからアルティゼアとどう関わっていくのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第59話最新話と感想!リシアとの出会いまとめ
今回は漫画「悪女は2度生きる」59話のネタバレ、感想をご紹介しました。
マーガレットの謝罪を受け入れ、宝石箱の修理を命じるアルティゼア。
パーティーではついにリシアと対面するのでした。