「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」59話のネタバレと感想をまとめてみました!
セザールは、カナリアがオスカーを尾行するより従者たちから情報を集めることを提案します。
カナリアは、イーサンの人気を利用することを思いつきました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る59話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ59話最新話と感想!オスカーの身元調査
穴に飛び込んだセザール
イーサンからカナリアを見失ったと聞いたセザールは、穴に落ちている二人を見つけて飛び込みました。
オスカーの胸ぐらを掴むセザールに、カナリアが訳を説明します。
カナリアから、外から助けるか人を呼んでくるべきだったと言われましたが、後の祭り。
三人は、救助が来るまで待つことになります。
しばらくして騎士達に救出されたカナリアは、セザールにこれまでのことを説明しました。
ペルセネ伯爵邸を訪ねた日に襲われかけたことや、誰かがノア宛の手紙を盗んで自分たちを仲たがいさせようとしたこと。
そして皇后がいつもと違うやり方でカナリアを試したことなどです。
セザールもカナリアと同様、オスカーを疑っていました。
そして、オスカーを尾行するよりも皇后宮の従者から情報を集めることを提案します。
しかし、従者たちがカナリアに情報を教えてくれるとは考えにくいため、人気投票1位のイーサンに頼むことにしました。
オスカーについて調べる二人
カナリアが思った通り、イーサンには侍女たちが色々な情報を教えてくれました。
それによると、オスカーは数年前にファーンハム侯爵が連れてきたそうです。
皇室に来る前はブリンギットで暮らしていたということが分かりました。
ブリンギットはファーンハム家の領地にあり、平民のみが暮らす町です。
セザールは、直接その町に行って調べてみることにしました。
原作を知っている自分が行った方が情報を得るのに有利だと考えたカナリアは、セザールと一緒に行きたいと言います。
しかしカナリアが何者かに狙われていることから、セザールは反対しました。
カナリアは、この世で一番強いセザールと一緒だから安全だと答えます。
守ってくれるかと聞かれたセザールは、当たり前だと答えるしかありませんでした。
皇后の疑いを避けるためブレアに魔法でカナリアを装うように頼み、二人は出発します。
そして平凡な町人の格好で町を訪れました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る59話感想
あのー、皇子に対してこう言っては何ですが。
一人で穴に飛び込むセザールって…バカなの(笑)?
カナリアが心配なのは分かりますが、騎士の一人くらい連れてこないと駄目でしょうに。
冷静沈着そうな見た目なのに、カナリアのことになると後先考えないんですね。
この後、オスカーの境遇や事情が明らかになりそうです。
うまくいったら、セザール側についてくれるということもあるのではないでしょうか。
皇后も自分の生活を守るために必死ですが、次世代は粛清などはないと分かれば、態度が軟化するのではないでしょうか。
まあ、セザールが言っても、それを信じてくれるかどうかはかなり問題ではありますが…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ59話最新話まとめ!オスカーの身元調査
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る59話のネタバレと感想を紹介しました!
カナリアの指示通り、イーサンがオスカーについての情報を集めました。
セザールとカナリアは、オスカーが以前に暮らしていたブリンギットに行ってみることにします。