「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」57話のネタバレと感想をまとめてみました!
アンに聞いた魔塔のことをハーデル先生に確かめるエステルの物語です。
カルルへのプレゼントを作り送るエステル・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった57話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ57話最新話と感想!魔塔について学ぶエステル
材料を私にアンの元へ
翌日、アルファが集めてきてくれた、たくさんの材料をもってアンのところへ行くエステル。
廊下を歩きながら、パパが明日の朝には首都へ行くのだなとぼんやり考えます。
前に首都に行ったときには、リリアが買い物へ誘ってくれたにもかかわらず、見学することもできませんでした。
シャシャの結婚は早すぎる気がするもののそろそろしたのかなど考えているとアンの部屋に到着します。
早速材料を渡すとアンはどれも質が良く、驚きました。
エステルは薬をお願いした後で、アンをお茶に誘います。
アンとティータイム
恐縮するアンを強引にお茶に誘ったエステルはここでの生活のことを聞きました。
幸せというアンの言葉に安堵するエステル。
アンは自身のことをエステルに話してくれました。
魔導士たちは孤児の中から奴隷という名目で弟子を選び、孤児だったアンもその中の1人だったのです。
モルモットのように実験に使われる子もいれば普通に弟子になる子もいるため、みんな番号で呼ばれていたのでした。
そんな中で生き残ったのはアンだけだったのです。
エステルはこんなにひどいことは法律でなんとか解決できないのかと思っていました。
魔塔について学ぶ
そんなエステルの疑問は翌日のハーデル先生の授業で解くことができます。
授業が始まり挨拶をかわすとハーデル先生は最初に話したことを覚えているか聞いてきました。
キッパリとこの世界のことと告げるエステル。
気持ちを確認して頷くハーデル先生に精霊と契約をしたことを報告します。
ハーデル先生は自分を信用しすぎてはいけないと忠告しました。
疑問に思うエステルに、今は近い関係でも今後はどうなっているかわからないため、大事なことは話さない方がいいと教えてくれます。
エステルは信頼関係が築けないと伝えると先生は納得してくれました。
そして魔導士についての疑問を聞きます。
魔塔の力が強いのは魔獣の影響で食い止めるためには方法が2つあると先生は教えてくれました。
1つはカスティージョ家のような圧倒的な武力での制圧。
もう1つは魔法でシールドを張り守る方法で多くはこちらを利用しているといいます。
そして魔導士は権力欲がとても強く、ラシャード家が滅んだことで勢力を伸ばそうとしていると教えてくれました。
全面戦争のことを心配するエステルに先生はカスティージョが半壊させたため、その心配はないと答えます。
それを聞いてエステルはひとまず安心しました。
カルルへのプレゼント
エステルは部屋で真剣にカルルのために組みひもを作っています。
苦戦するエステルにアニーは手助けしようとしますが、断りました。
そして、何とか作り終わったエステルにアニーはケルソンに送ってもらうよう伝えると話してくれます。
喜んでくれるといいなと考えていたエステルの答えは2週間後にわかりました。
夜、エステルが眠っていると頬を触る手に目覚めると・・・
そこには何者かがいるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ57話感想
アンはまだ少しびくびくするところがありますね。
そんなにすぐになれることは難しいのかもしれませんが、今の生活を幸せと感じてくれているのでよかったなと思います。
徐々に慣れて、エステルといいお友達になってほしいと思いました。
エステルとお茶をしながら、自分のことを話してくれたので、少しはエステルに心を開いてくれているように感じます。
魔塔について学んだエステルでしたが、心配していた全面戦争はなさそうで安堵していましたね。
精霊と契約したことを他言してはいけないといわれていたのに、早速先生に話してしまうのは素直な子供らしい部分なのでしょうか。
エステルは、先生は信用できる人と思って話したのかもしれませんが、大人としてはそこも疑うべきと思いますよね。
先生が忠告するのもうなづけます。
ただ、純粋に信用されてしまうと裏切れないと思ってしまいますよね。
カルルへのプレゼントを作っている純粋なエステル、本当にかわいいです。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ57話最新話と感想!魔塔について学ぶエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」57話のネタバレ、感想をご紹介しました。
薬の材料をもってアンのところをへ行ったエステルは、魔塔のことを聞きます。
疑問が出たので先生に聞いてみたエステル。
カルルへのプレゼントを贈ると夜中に何者かがエステルの元にやってきました。