「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
ポニーでお散歩したいというエステルが騎士団とお散歩に出かける物語です。
カルルのために刺繡を頑張るエステルは失敗作をエメルに・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった61話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ61話最新話と感想!騎士団とお散歩
刺繍を頑張るエステル
一生懸命にウサギを刺繍しているエステルにエメルはカエルといってからいます。
アニーはそれを見てのみこみが早いと褒めてくれました。
満足ができる仕上がりではないもののまずまずの出来に練習のハンカチはエメルに上げることにします。
貰ったエメルは今度はネコ?といいながらも大事にするといってくれました。
もっと上手にできたらパパとカルルに上げようとエステルは考えます。
プライベートを邪魔しない方がいいからとそっけなく去るエステルにロイは邪魔したほうが喜ぶのにとつぶやきました。
カルルの母
エステルはロイに反対されるかも思いながらも、馬に乗ってもいいか聞きます。
あっさりと了承してくれたロイをエステルはそういうところが好きと考えるのでした。
翌日エステルは軽くポニーに乗るつもりでしたが、騎士団とのお散歩になってしまいます。
ロイと競争して疲れ切ったエステルはアスターとベンチに座って話をしました。
アニーはパパが小さい頃から知っています。
エステルはアニーにカルルの母について尋ねました。
カルルの母はコニア男爵家の三女でルネ・コニアといいます。
あるとき子供ができたから結婚をするとアスターに伝えてきたパパ。
噂は社交界に瞬く間に広がりますが、その頃、外部との交流を遮断していたカスティージョ家。
しかし結婚式は盛大に行われ、ルネは心からパパを愛していることがわかりアスターは不幸になると心配していました。
アスターの予想は外れます。
パパとの仲をエステルは尋ねますが、アスターは答えられないと話すのでした。
エメルに散歩のお土産
場面が変わり、エステルはエメルにいい香りのする樹液が固まったものをプレゼントします。
温めると解けるため、香りがなくなったら捨てるように話すエステル。
エメルは大切にすると微笑みました。
エメルは自分が散歩に一緒に行けなかったことをすねます。
エステルはアスターがパパが公爵になる前からいることをエメルに伝えました。
そしてエメルもいてくれるのか聞こうとします。
エメルはエステルが何も言わなくてもずっと傍にいるといってくれました。
そしてもし、エステルが結婚をして子供が出来たらその子供の護衛をするかもしれないと話します。
エステルはそんな先のことと笑うとエメルは意外とすぐかもしれないと微笑むのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ61話感想
エステルをいじるエメルとエメルをいじるエステル・・・
二人の仲の良さが伺える話から始まりましたね。
見ていると本当に微笑ましくて、思わず笑ってしまいます。
ダメもとで聞いた馬に乗っての散歩は思いのほか大人数での盛大な散歩となりましたね。
そこでカルルの母のことを知ったエステル。
パパと愛し合っていたカルルの母のことをどう思ったのでしょうか。
エステルに散歩のお土産でいい香りのする樹液の塊をプレゼントされたエメル。
一緒に行けなかったことで拗ねている様子が面白かったです。
しかし、ずっと傍にいると2人の絆のようなものが見えてとても良かったと思いました。
結婚の話にエメルが意味深にいった最後の言葉がとても気になります。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ61話最新話と感想!騎士団とお散歩まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」61話のネタバレ、感想をご紹介しました。
刺繍の練習をしていたエステルは上手にできたらパパとカルルに上げようと練習したものはエメルにプレゼントします。
騎士団と散歩に出かけたエステルはアスターにカルルの母のことを聞きました。
帰宅後、エメルにお土産を渡したエステル、エメルはずっとエステルの傍にいるといってくれるのでした。