「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
怒涛の前夜祭がなんとか無事に終わりました。
事件があったにもかかわらず、予定通り狩猟祭は進んでいきます!
悪役のエンディングは死のみ63話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ63話最新話と感想!狩猟祭の幕開け
狩猟祭は続く
ペネロペが素直にありがとうとお礼を言うと、イクリスは驚き顔を真っ赤にします。
お礼はいらないと言い捨て去って行きましたが、好感度は31%にあがっていました。
次の日の朝、出かける支度をしたペネロペを見て、エミリーは本当にその格好で行くのかと引き気味です。
ドレスではなく狩猟服を身につけ、石弓まで用意したペネロペは、お茶会だけではつまらないと返します。
その日の朝、伯爵夫人からペネロペにお茶会の招待状が届いていました。
魔物が暴れたにもかかわらず、予定通り狩猟祭が行われることにも驚きますが、ドレスを着てお茶を飲むことも信じられません。
大国から客が来ている中、祭りをやめて帝国の威信を傷つけるわけにはいかないと言う父とデリックの言葉を聞き、そんなことを言ってる場合ではないと思います。
朝の出来事
父はペネロペに、お茶会に参加し人脈を広げれば、男からの貢物で狩猟祭のクイーンになれる可能性もあると笑います。
狩猟祭は最終日に獲物の点数を競いますが、それは自分が狩った獲物でなくても良いことになっていました。
そのため気に入った女性に獲物をプレゼントし、愛情表現とする男性もいるのです。
ゲームの割には生々しい設定だと思うペネロペは、そんなことには興味がないと返しました。
デリックもやっと人間らしくなったのだからと父を咎め、その言葉にペネロペは腹を立てます。
そんな会話をした後に狩猟服で現れたため、父と兄たちは驚きます。
心配しないでと言いお茶会の席に向かうと、そこにはドレスを着た女性しかいませんでした。
エミリーの意見を聞けばよかったと後悔しつつも、この方が動きやすいと自分自身を納得させます。
注目を集めるヴィンター
大会が始まるアナウンスが流れると、参加する騎士たちが馬に乗って会場に集まってきました。
先頭にいる父の横にいたのは、デリックでもイクリスでもなくヴィンターです。
2年ぶりの参加に驚く人々が、ヴィンターの姿にかっこいいと噂する声が聞こえます。
父はヴィンターに、結婚はまだなのかと話しかけました。
言葉が出てこず黙り込んだヴィンターは、素敵なものをプレゼントされたのですねと返します。
胸に着けているお守りを指し、腕利きの職人が作ったものでしょうと言うと、娘は見る目があるのだと微笑まれます。
悪役のエンディングは死のみ63話感想
狩猟祭は予定通り着々と進んでいきます!
警戒心の強いペネロペは、ドレスに囲まれる中ひとり狩猟服で参加します。
狩猟祭は延期にも中止にもなりませんでした!
帝国の皇太子の命が狙われたのだから、延期くらいありそうでしたが、ゲームの世界にそこまで現実味はないようです。
もし同じ立場なら、自分もペネロペと同じように武装して参加するだろうと、読んでいて思いました。
父はペネロペからもらったお守りがとても嬉しいようですね!
ペネロペへの態度もずっとあたたかみがありますし、褒めてくれた人にまでもれなく良い印象を抱きそうなくらいです。
これだけ喜んでくれたのだから、ペネロペはあの時プレゼントしてほんとに良かったと思います!
またイクリスとヴィンターも、ペネロペにプラスの感情を抱くようになっているようです。
ここまで色んな人と可能性が生まれるだなんて、クリアの未来は近いかもしれません!
悪役のエンディングは死のみネタバレ63話最新話と感想!狩猟祭の幕開けまとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」63話のネタバレと感想を紹介しました!
初めての狩猟祭に驚きばかりのペネロペ。
狩猟服を着たペネロペが活躍する未来はあるのか、今後の展開が気になります!