「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第15話のネタバレと感想をまとめてみました!
事件の犯人が確保され安堵するレイナ。
モニカは彼女にある誓約をさせようと企みます。
「ガラスの温室の公爵夫人」第15話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第15話最新話と感想!
犯人の確保
葡萄酒を運んだ使用人が犯人だと聞いたエドハール。
彼が指を鳴らすと、セドリックが現れました。
犯人と思われる使用人は、既にセドリックによって収監されていたのです。
エドハールはレイナを労うと、エルの良い見本になるはずだと言います。
その時、ホルシェ子爵が口を開きました。
レイナが見せた物をそのまま信じてもいいのかと。
モニカの企み
鋭い目を向けるエドハールに、一抹の不安を覚えるレイナ。
彼女の心配をよそに、今度はモニカが口を開きます。
「精霊の再演」はメルティオ侯爵も使っている方法で、これまで彼に対して同じ疑問を持つ者はいなかったと。
彼は神様の力を借りて疑惑を晴らしたのだからと微笑みます。
モニカの発言を聞いたエドハールは、レイナに「真実の誓約」を求めるのかと言い放ちました。
真実の誓約とは、命を司る神・サルサの神殿で行われ、一生真実のみを口にする事を誓うものです。
もしこの誓いを破れば、一瞬で命を失ってしまいます。
全ての虚偽が誓約の対象になる事はないものの、命を失う恐怖は簡単に乗り越えられるものではありません。
モニカが誓約を誘導しているのだと悟ったレイナ。
たとえ嘘をついていたとしても、私に処罰を与えられる人間はここにはいないと。
自分よりも地位の高いエドハールでさえも処罰しないのに、何を語ろうが問題ないだろうと言い放ちました。
レイナの態度は傲慢なものでしたが、高位貴族であれば当然の事です。
モニカは不服そうに押し黙りました。
きっとまた何か仕掛けてくると考えるレイナ。
それでも前世のようにやられっぱなしになるつもりはありません。
それよりも、エドハールの態度の変化に違和感を感じます。
エドハールの変化
数日後、レイナはエルたちと温室にいました。
いつものようにエルと戯れるウンディーネ。
そこに炎の精霊・イフリートと土の精霊・ノームが加わり、言い争いを始めます。
最近全ての精霊と契約を結んだレイナ。
エルを取り合う精霊たちの姿はまるで子供のようだと呆れています。
するとそこへエドハールが現れ、レイナに帽子をかぶせました。
レイナの向かいに腰を降ろすエドハール。
レイナは以前とは違う彼の様子に戸惑うのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第15話感想
犯人はセドリックによって既に収監されていました。
彼はエドハールの指示で動いたはずですし、まるでこうなる事が最初から分かっていたかのようです。
エドハールもやはり前世の記憶を持ったまま生まれ変わっているのでしょうか…?
レイナに「真実の誓約」をさせようと企むモニカ。
一生嘘を付かなければいいのでしょうけど、そんな事不可能ですよね。
モニカはレイナに誓約させて嘘を付くよう仕向けるつもりだったのでしょうか。
犯人は使用人だったものの、モニカの態度を見る限り、やはり彼女が何か関わっていそうです。
モニカとホルシェ子爵がグルだったりして…?
最後にはレイナがモニカを押し黙らせたのでよかったです!
いつの間にか全ての精霊と契約を結んだレイナ。
全ての精霊の力を得たのなら力強いですね!
それにしても、エドハールの態度の変化はレイナじゃなくても戸惑ってしまいそうです。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第15話最新話と感想!エドハールの変化まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」15話のネタバレ、感想をご紹介しました。
「真実の誓約」をさせようと企むモニカに反論するレイナ。
彼女は前世とは違うエドハールの態度の変化に戸惑うのでした。