「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第16話のネタバレと感想をまとめてみました!
突然温室にやってきたエドハールの目的とは…?
レイナとエドハールの間である問題が起こります。
「ガラスの温室の公爵夫人」第16話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第16話最新話と感想!エドハールの目的
エドハールの目的
急にやってきたエドハールに戸惑うレイナ。
よく見ると、彼はエルを見つめています。
彼の目的が分かったレイナは、近くで名前を呼んでみてと微笑みました。
エルの傍に行き、名前を呼ぶエドハール。
エルは答えるかのようにニコリと笑いかけました。
レイナは嬉しそうなエドハールの姿を眺めながら、彼からエルを奪ってしまったのではと困惑します。
そして触れる事を躊躇する彼に、あなたの息子なのだから触ってあげてと伝えました。
申し訳なさそうな表情でエルに触れるエドハール。
その時、精霊たちが一斉に怒り出しました。
エドハールがエルに触れた事が気に入らないようです。
彼には精霊の声が聞こえないはずですが、少し戸惑っている様子。
その様子を見たレイナは思わず吹き出すのでした。
エドハールの頼み
温室から離れ、散歩をする二人。
レイナは私に何か話があるのではと切り出しました。
レイナから譲り受けたアルテンベルク鉱山が問題になったと言うエドハール。
そこには高純度の魔精石が大量に埋まっており、金額にすると帝国の3年分の予算に匹敵するのだと。
そしてエドハールに譲った事が原因で皇子同士に問題が生じているのだと言いました。
ヒスビリアンは第2皇子、ヴィノシュトは第1皇子を支持しています。
鉱山を巡り、第1皇子と第2皇子の関係が悪化していると。
そして自分が帝都にいると状況がさらに悪化する為、しばらくは領地に滞在するつもりだと言いました。
レイナは了承すると、その代わり顔を会わせる事がないように配慮してくれと伝えます。
それは困ったと呟くエドハール。
近々第2皇子がヒスビリアンに来るとの事。
たとえ嫌でもしばらくの間我慢して欲しいと訴えるのでした。
ドレス選び
第2皇子の来訪に備え、侍女に室内の飾り付けの指示をするレイナ。
ドレスは手持ちの物から選ぼうとしましたが、侍女に反対されます。
落ち着いた物ばかりだから新調した方がいいと。
レイナは派手なアクセサリーで誤魔化そうとしましたが、絶対にダメだと却下されました。
結局、ドレスを新調する事になったレイナ。
デザイナーは、レイナは身体のラインが綺麗なのでどんなデザインでも似合うと微笑みます。
おすすめのデザインを聞くと、マーメイドラインはどうかと提案するデザイナー。
マーメイドラインはマイナーではと聞くレイナに、最近帝都で流行しているのだと言います。
一通り見本に目を通したレイナは、生地を決めると早速試着するのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第16話感想
エドハールが温室に来たのは、エルに会う為でした。
エルはレイナと彼の息子だし、エドハールにも会う権利はあるのですが…。
レイナとの関係を考えると気まずいのでしょうね。
自分に笑いかけるエルが可愛くて仕方ない様子のエドハール。
冷徹に見える彼も、息子の事は愛おしく思っているようです。
嫉妬する精霊たちのやり取りも面白いですね!
レイナにもらった鉱山の事で問題が起こったと言うエドハール。
鉱山のおかげで元々は優勢だった第1皇子が不利になってしまったのですね。
ヴィノシュトからはまだ何の反応もないとも事ですが、これを口実に何らかの嫌がらせをしそうな予感がします。
皇子の訪問に合わせて、ドレスを新調する事になったレイナ。
レイナは美人でスタイルがいいので、身体のラインがはっきり出るマーメイドラインが似合いそうです。
生地も大人っぽい物を選んでいたし、出来上がりが楽しみですね!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第16話最新話と感想!エドハールの目的まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」16話のネタバレ、感想をご紹介しました。
問題が発生し、しばらく領地に滞在する事になったエドハール。
レイナは皇子の訪問に合わせ、ドレスを新調するのでした。