「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」77話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイモンド侯爵のプレゼントと隠されたメッセージに気づくエステルの物語です。
エステルが考える秘策とは!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった77話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ77話最新話と感想!レイモンド侯爵のメッセージに気づく
カルルのプレゼント開封
食後のデザートの後でカルルの誕生日と成人式のプレゼント開封の時間です。
ゼオンとリドルのプレゼントの後でエステルの用意したプレゼントは開封されました。
ブレスレットを見たカルルはアクセサリーは付けないとからかいます。
慌てるエステルの様子を見て、気に入ったとすぐにブレスレットをつけてお礼を伝えました。
そして最後はパパの用意したプレゼントです。
前にエステルがプレゼントした黄色の精霊石のついた剣を気に入ったと受け取りました。
ブレスレットのヒミツ
今日のことを振り返りながら廊下を歩くエステルは結婚のことを考えています。
そしてカルルの母のことを思い出した時、何かに気づき慌ててアンの元へ行くのでした。
アンに侯爵家からもらったプレゼントを借りて、ついている石を見つめます。
ムーンストーン・オパール・トパーズ・エメラルド・ルビーと色が変わる石の名前が思い出せずアンに確認しました。
ソーダライトと教えられ、ブレスレットを持たずにお礼を伝え部屋を出るエステル。
プレゼントが何かに気づいた
宝石の並びだけを確認して、自室に戻り本を開きます。
エステルは宝石の頭文字とその並びを確認したのでした。
ソーダライトの頭文字は「S」で思い違いかと思ったその時、通常は青のソーダライトですが、エステルが受け取ったのはピンクです。
そして、ピンクのソーダライトはハックマナイト。
ムーンストーン【M】・オパール【O】・トパーズ【T】・ハックマナイト【H】・エメラルド【E】・ルビー【R】。
そう、頭文字をとるとMOTHERつまり母となることにエステルは気づいたのです。
エステルの予想はこうでした。
侯爵家にエステルの母がいて、その母にエステルを会わせようとしているのではないか、そしてそれこそがプレゼントなのではないかというものです。
その真意まではわからないものの、エステルはケルソンに相談することにしました。
ブレスレットの意味を伝えると、ケルソンはエステルはどうしたいかを尋ねます。
出来る事なら会いたくはない母、しかし会わずに解決する方法もなく、ここまでする理由も知りたいエステル。
考えて出した答えはママの葬儀をして、この世にいないことを公表するということなのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ77話感想
レイモンド侯爵が自宅に用意したプレゼントにエステルが気づきましたね。
カルルの母のことを考えていて、バラバラに並んだブレスレットの宝石の頭文字に気づいて、調べると母になりました。
そのことで公爵家にエステルの母がいると考えたようですね。
無視すると何をしでかすかわからないエステルの母。
エステルは会いたくないようですが、そのままにもしておくこともできずにケルソンに相談しました。
ケルソンのカスティージョ的な発言もありましたが、エステルは冷静でしたね。
公爵がここまでする理由を知りたいというのもあり、先手を打つとエステルが出した答えにはビックリしました。
母親が既にこの世を去っていることを公表して、さらには葬儀まで上げるというのですから・・・
つまりは、侯爵家にいる母は偽物ということにするという事ですよね。
立派にカスティージョ令嬢となったエステルにただただ驚きですが、この計画、うまくいってほしいと思います。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ77話最新話と感想!レイモンド侯爵のメッセージに気づくまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」77話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カルルの成人式の後、結婚の話を思い出し、カルルの母のことを考えていたエステル。
ブレスレットに隠されていたヒントが宝石の頭文字をとると母になることに気づきます。
そして侯爵家にあるというプレゼントが母だと考え、母がこの世にいないことを公表し、葬儀を上げることを決めるのでした。