悪役のエンディングは死のみネタバレ65話最新話と感想!陰湿なお茶会

悪役のエンディングは死のみ

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」65話のネタバレと感想をまとめてみました!

どうしてもアミュレットがほしい皇太子。

あげるのは構いませんが、それに気が付いた父からの好感度が下がってしまったようです!

悪役のエンディングは死のみ65話のネタバレと感想を紹介します!

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悪役のエンディングは死のみネタバレ65話最新話と感想!陰湿なお茶会

大切なアミュレット

アミュレットを手に入れ満足した皇太子は、お礼に相応しい獲物を狩ってくると約束して去っていきました。

皇太子とは極力会いたくないペネロペは、いらないと拒絶しますが、皇太子は聞く耳を持ちません。

 

父とヴィンタ―の元へ合流した皇太子は、公爵もアミュレットを付けていることに気が付きました。

まさか同じ人からもらった者とは思わず、どんな呪文が刻んであるのかと嬉しそうに聞く皇太子ですが、公爵も同じものです。

父にヴィンタ―、皇太子がいっせいにこちらを向き、好感度が1%ずつ下がったのが見えました。

 

お茶会に参加してみると

ペネロペはその後、朝に招待を受けていたドルテア伯爵夫人のお茶会に参加します。

本当は来たくありませんでしたが、公爵が行ってほしそうだったことを思い出し、命の危険もなさそうだったので顔をだしたのです。

とても嬉しいとほほ笑む夫人に、良い昼下がりになりそうだと言葉を返します。

 

珍しい茶葉だと言われ香りを褒めると、参加者が次々にペネロペのことを褒めます。

まるで口裏を合わせているかのような雰囲気に違和感を覚えた時、昨日のペネロペの活躍を褒める、少女アリス嬢の無邪気な声が聞こえました。

見られなかったと残念がり、どうすれば腕が上がるのかと聞くアリス嬢に、ペネロペはたじろぎながらも良い先生に習えば上がると返します。

お茶会の目的は

そんなペネロペの言葉に、今度は誰を狙うのかと皮肉を返したのはケリン嬢です。

皮肉られたことに驚きつつ、聞いたことがある名前だと思っていると、彼女はペネロペの弓の腕前をとてもよく存じているとほほ笑みます。

その様子から、去年自分が手にかけようと暴れ、その結果男たちの同情を買いクイーンになった女だと思い当たりました。

 

ドルテア伯爵夫人とケリン嬢は、ペネロペを庇うようなことを言いつつも、馬鹿にしたように去年のことを話し、ペネロペを悪者に仕立て上げようとします。

薄笑いを浮かべ話を続ける二人に、調子を合わせてくすくすと笑う参加者を見て、ペネロペはこのお茶会の目的はこれだったのかと気が付きました。

アリス嬢だけが慌てていますが、ペネロペは去年に引き続き騒ぎを起こす気はありません。

 

お褒めの言葉をありがとうとひとことで済まそうとしたペネロペに、ケリン嬢は的になるものを持ってきたから腕前を見せてほしいと言います。

ペネロペは苛立ちをコントロールしつつも、どこまでやろうか見てやろうと戦闘態勢です。

悪役のエンディングは死のみ65話感想

お茶会に参加したペネロペ。

そこはペネロペを馬鹿にし、悪者に仕立て上げようとする意図で開催されたものでした。

 

アミュレットは皇太子に本当に取られてしまいましたね!

皇太子はペネロペが好きなのかと思うくらいちょっかいをかけてきます。

父からの好感度が下がったかもしれないのは残念ですが、ひとつだけ高価なものだと伝えれば、また元に戻るでしょう!

 

気まぐれで参加したお茶会は、ペネロペを良く思っていない人々の集まりでしたね。

元々敵の多いペネロペですが、こういった陰湿なやり方は、命の危険はなくてもとても腹が立ちます。

ケリン嬢は去年クイーンにもなれたのだから、ペネロペに感謝するべきでしょう!

 

ペネロペは怒りをコントロールすることが出来るのでしょうか。

アリス嬢を味方に引き入れ、どうか穏便にやり過ごしてほしいです!

悪役のエンディングは死のみネタバレ65話最新話と感想!陰湿なお茶会まとめ

今回は、「悪役のエンディングは死のみ」65話のネタバレと感想を紹介しました!

悪者に仕立て上げられそうになっているペネロペ。

陰湿なやり方をする彼女たちをどう対処するのか、今後の展開が気になります!

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