「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」78話のネタバレと感想をまとめてみました!
エステルが考えた計画をケルソンに伝え進めてもらう物語です。
エメルの恋愛事情とロイにアドバイスをするエステル。
ある日、私は冷血公爵の娘になった78話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ78話最新話と感想!エステルの計画
エステルの考えたシナリオ
ケルソンはエステルの計画を改めて確認します。
そして、レイモンド侯爵家にいるのはエステルの母でないと先に否定するということであっているかを尋ねました。
エステルはそのためにはまず侯爵家にいるのが本当に母なのかを調べる必要があると答えます。
ケルソンはちょうど影のリーダーのアーサーが来ていると紹介しました。
突然の登場で驚くエステルにアーサーは「札」を渡します。
その札は助けが必要な時に外にかけるとアーサーが登場する効果があると説明されました。
ケルソンが母であることが確認できたらどうするのかをエステルに聞きます。
エステルはその時に喪服を着て葬儀を行い、世間に公表すると話しました。
筋書きは、母は心配をかけまいと、自分の病気を隠し、娘は最後をみとることができなかったというものです。
エステルの母についての思い
ケルソンはそのように進めると答え、エステルはアニーだけには伝え極秘で進めることにしました。
そしてケルソンはエステルに失礼ではありますがと母が恋しくないか質問します。
エステルはその質問に考えを巡らせました。
キライかといわれれば、否定は出来ないが、復讐をしようと思うほど恨んでもいないエステル。
ただ、ずっと一緒に過ごしていればどうだったかもしれないが、今はパパやカルルにとても愛されていると思うのです。
そしてゆっくりと、そういった感情はなく、他人として会わずに過ごしていきたいと答えました。
ロイにアドバイス!?
リドルとゼオンが帰るとエステルはエメルとステファニーのことを思い出します。
エレンに最近元気がないようだが何かあったのかと聞かれたエステル。
エメルに彼女ができたのかを聞いてみることにします。
それを聞いたエレンはまさかと否定し、どこでそんなことを聞いたのかを尋ねました。
待女が言っていたと答えるエステルにエレンは人気があるからそんな噂も出るのかもしれないですねと微笑みます。
エメルよりロイの方がイケメンで明るい性格だからモテそうだとエステルは話しました。
エレンはロイは自分が私生児だと卑下していて陰湿で根暗なひねくれものだとグチをこぼします。
エステルは前にエメルの部屋に来た時も自分を卑下していたことを思い出しました。
そしてなぜ自分の弱みになるようなところを見せるのだろうと考えます。
そしてエステルはロイに直接そのことを伝えました。
弓の練習をしながら、エステルはロイに今の自分があるのだから過去のことなど気にしなければいいのではないかと助言します。
それを聞いたロイは何かが吹っ切れたように矢を放ち命中するのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ78話感想
エステルの考えたシナリオが立派過ぎて驚きましたね。
しっかりと細かい筋書きまであって、計画を立てていました。
裏付けを取ってから実行に移すところも隙が無いです。
15歳にしてこの計画を立てられるエステルはさすがカスティージョですね。
是非とも計画が成功して欲しいと思います。
そして、リドルたちが帰ってからやはり湧きあがってきました。
エメルとステファニーのことですが、エレンにあっさりと否定されてしまいました。
エレンは自分を卑下するロイがよほど面白くなさそうですね。
エステルはそんなロイに今の自分に胸を張って過去の自分のことなど気にしなければいいと何ともカスティージョらしい発言をしました。
ロイはそれを聞いて何か吹っ切れたように見えましたね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ78話最新話と感想!エステルの計画まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」78話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エステルはケルソンと極秘計画を進めることにします。
エメルの彼女についてエレンに聞くとあっさりと否定されました。
ロイが自分を卑下することをエステルは気にしないで今の自分に胸を張ればいいと助言しました。