「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」153話のネタバレと感想をまとめてみました!
後宮の話題を重く受け止める芙美。
寝込んだフリでストライキを始めます!
悪女の定義153話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ153話最新話と感想!ストライキを始めます
宮を一緒にしたい
後宮の提案をした伯爵たちに、レオは自分と皇后が話し合って決める問題だときっぱり言い切ります。
後継については話し合っており、後宮は皇后の意見を特に尊重すべき問題であるため、次そんな提案をしたらただでは済まさないと脅します。
会議をお開きにし、レオはその場を後にしたのでした。
自分なりに良い対応だったと自負するレオは、気に入らなければ全員牢獄に入れてしまおうとまで言います。
芙美はレオの対応にはおおむね満足ですが、話が出た際にレオが侯爵に感謝したことだけが気になっていました。
なぜそういったのか説明するよう命じ床に押し倒すと、レオは頬を赤らめます。
毎日芙美と一緒にいたいレオは、意見に反対することをきっかけに、宮を一緒にする話を押し通しやすくなると考えたのでした。
どう思うかと微笑むレオは、芙美のドレスの中に手を入れ脚を撫で始めます。
レオの誘惑に耐え切れず、話半ばにして芙美は我慢が出来なくなってしまいました。
芙美の魂胆
翌朝寝坊をした芙美は、今後の話が出来なかったことを後悔します。
話し合いはできませんでしたが、既にレオはいなくなっていたため、自分の思うように動くことにしました。
朝風呂に入ったあと、高価な香油を塗ってマッサージを受け、再びベットに戻ります。
仕事をしないのかと聞くエスターとエディスに、後宮を迎える知らせにショックを受け、寝込んだことにすると伝えます。
芙美はこの機会を利用しストライキを行い、勢力を増してきた貴族たちの規律を正すことにしたのでした。
貴族たちは大胆な提案が出来るほど勢力を付けたということであり、その裏に何もないか調査する必要があると考えているのです。
侍女2人を納得させた芙美は、気持ちよく昼寝に入りました。
ストライキ開始
昼寝も長くは続かず、芙美の魂胆に気が付いたレオがすぐに見舞いにやってきます。
下心はあるようですが、寝込んだ皇后をレオが直接看病している方が、事の重大さを示すには有効です。
国務会議所ではトップ二人が姿を現さないことで仕事が進まず、一種のパニックになっていました。
後宮の話題が不適切だったのではと声が上がり、伯爵は非難され戸惑いと悔しさに言葉が出ません。
悪女の定義153話感想
後宮の話題を有効活用したい芙美とレオ。
これを機会にストライキを始めます!
後宮の話題は二人の関係を強くさせただけでなく、二人の望みを叶えるために利用されるようです!
芙美は貴族たちの不正調査、レオは宮を一緒にすることに利用しようとしています。
どんな逆境でもチャンスに変えていけるのは、本当にすごいことですね。
貴族たちの調査は必要ですが、レオは下心だけで動いている感が否めません!
ストライキで敢えて仕事を放棄し、その間も芙美とのイチャイチャを堪能するつもりでしょう。
責められることにも興奮するようで、ここまで性欲が強い人だとは思わず、どんどんイメージが崩れていきます。
芙美が望む調査をすれば、勢力を付けてきた貴族たちの中から、不正を行っている者が絶対に出てくるでしょう!
出世しか考えずに自分の娘を差し出した伯爵も、不正を行っている気がします。
どんなことが暴かれるのか楽しみですね。
悪女の定義ネタバレ153話最新話と感想!ストライキを始めますまとめ
今回は、「悪女の定義」153話のネタバレと感想を紹介しました!
ストライキをすることにした芙美とレオ。
このストライキで何が見つかるのか、今後の展開が気になります!