「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第46話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロンに会えると思い、笑顔で振り返るエリーゼ。
しかしそこに立っていたのは皇太子だったのです。
「外科医エリーゼ」第46話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第46話最新話と感想!伝染病の原因と対策
ロンへの祈り
ロンと皇太子の声を聞き間違えてしまい驚くエリーゼ。
泣いている理由を聞く皇太子に思わず身構えてしまいます。
今の姿では涙を拭う事もできず、悔しい思いをする皇太子。
何でもないと誤魔化す彼女に付いてくるよう促します。
皇太子の後に続きながら、エリーゼはロンの無事を祈るのでした。
伝染病の原因と対策
対策本部にやって来たエリーゼ。
皇太子は驚く対策本部の人たちに、彼女が伝染病を解決すると伝えます。
そして今後は公衆保険部はエリーゼの援護をするようにと指示しました。
皇太子の話を聞き、不満を露わにするガーリック。
この伝染病を終息させるには、毒気を完全に除去する他ないと言い放ちます。
しかしエリーゼはこの伝染病は毒気が原因ではないと断言しました。
なぜなら毒気による伝染病であれば、下痢ではなく肺炎の症状が現れるからです。
この伝染病の原因は汚染された水であると言い切るエリーゼ。
相変わらず否定的なガーリックに、自分が必ず証明してみせると。
ロンド市内の詳しい縮尺図とサポート要員を準備してくれれば2日後には治まると言います。
まだ彼女の意見を認めようとしないガーリックに、皇太子が一言。
今まで一体何をしていたのかと。
ここ数日間皇室の兵を総動員して毒気の洗浄に努めたものの、伝染病は一向に治まる気配がないのです。
本当に毒気が原因なら、そろそろ治まるはずだと言い放ちます。
非を認めるガーリックに、今すぐエリーゼのサポートをするように命令しました。
皇太子が助け舟を出してくれた事に驚くエリーゼ。
続けてロンド市内の詳しい縮尺図を用意し、そこに伝染病患者たちの居住地を明記して欲しいと伝えるのでした。
発生地の特定
皇太子のサポートのおかげで、あっという間に調査が終了しました。
現在の総患者数は1237人、その中で犠牲になったのは345人です。
縮尺図を見ると、患者たちは3か所の地域に密集している事が分かりました。
他の地区で発症した患者の中で、最近この3か所を訪れた人がいるか確認してと指示するエリーゼ。
ガーリックは不服に思いながらも従うしかありませんでした。
調査の結果、他の地区で発症した患者たちは全員この3つの地域を訪れていたとの事。
エリーゼはこの3か所の共通点を見つけ、あとは直接現地に行き原因を探ろうと考えます。
自ら現場に行こうとするエリーゼを引き留める皇太子。
他の者に調査させればいいと伝えます。
エリーゼは原因を探る為には現場の調査が何よりも大事だと訴え、何故自分が現場に行ってはいけないのかと尋ねるのでした。
外科医エリーゼネタバレ第46話感想
エリーゼはロンと皇太子の声を聞き間違えてしまいショックを受けます。
間違えても仕方ないですよ…だって同一人物ですから!
あからさまにがっかりされて、皇太子もショックだったでしょうね。
ロンならエリーゼの涙を拭う事ができるのに、皇太子は未だ警戒されています。
同一人物なのにもどかしいです!
いつか誤解が解けて二人が打ち解けてくれたらいいのですが…。
エリーゼを呼びに来た目的は、対策本部に連れて行く為でした!
ガーリックは自分の対策を全否定されて不服な様子ですが、結果を出していないのだから仕方ないですよね。
さりげなく周囲をまとめ、エリーゼのサポートをするように促す皇太子が素敵です!
彼の援護のおかげで、あっという間に伝染病の発生源が特定される事に。
伝染病患者は3か所に密集しているとの事ですが、この地域の共通点は何でしょうか?
皇太子はエリーゼが現地調査に行くのを反対していますが、彼女の身が心配なのかもしれませんね。
いっそ二人で調査に行けば全て解決しそうです!
外科医エリーゼネタバレ第46話最新話と感想!伝染病の原因と対策まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」46話のネタバレ、感想をご紹介しました。
皇太子とロンの声を聞き間違えてしまい動揺するエリーゼ。
皇太子のサポートもあり、あっという間に感染症の発生源を特定した彼女は、自ら現地調査に向かおうとするのでした。