「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」160話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事女の子を産んだ芙美。
多くの人に祝福され、幸せの絶頂です!
悪女の定義160話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ160話最新話と感想!家族が増えた
無事出産
寒さが和らぎ、あたたかな風が春の知らせを告げる頃、芙美は無事に娘を出産しました。
腰痛など苦労もありましたが、レオがまるで自分のことのように世話を焼いてくれたこともあり、順調に出産を終えることが出来ました。
大勢の人が祝福の言葉をかけてくれ、知らせを聞いた体国民たちは大喜びです。
皇女はレオシャイナと名付けられました。
歴代で最も多くの時間を子供と過ごした皇帝と皇后かもしれないと思うくらい、芙美とレオは隙あらばレオシャイナの元へ向かいます。
乳母が育児はしてくれていましたが、その可愛さに離れることが我慢ならなかったのです。
愛らしい女の子
両親からの愛情を一身に受けて育ったレオシャイナは、明るくおませな女の子に育ちました。
歩けるようになるなり宮を動き回り、何でもあっという間に覚える賢さも持っています。
日々成長していくレオシャイナを見るのは不思議な感覚でしたが、同時にとても幸せなことでした。
レオシャがある程度成長すると、芙美とレオは二人目の計画を立て始めました。
もともと話し合っていたことでもあり、皇后の仕事との両立を考えると2人が妥当だと考えたのです。
この国ではふたりは少ない数ですが、レオは芙美の意見を尊重しました。
二人目がほしいのに!
宮の増築工事も無事に終わり、いよいよこの宮で産まれる初めての子を授かろうと意気込みだしたとき、レオシャが一緒に寝たがるようになります。
一緒に寝たいと部屋に入ってくる娘を無下にすることも出来ず、三人で寝る日々が続きました。
続く失敗に落ち込むレオは、ある日早い時間帯から芙美の寝室に来ていました。
いちゃいちゃし始めた瞬間、レオシャも芙美と一緒に寝るために早めに部屋に入ってきます。
今日だけは譲れないレオは、娘に一人で眠るよう言いました。
レオシャは絶対に嫌だと癇癪を起こし、レオに対してパパ嫌いと叫びます。
心が痛みながらも一人で眠るよう何度も言うレオですが、芙美はレオシャが可哀想だと思い、一緒に眠ることを許しました。
明日は必ずと芙美に言われ、ため息をついたレオは、レオシャではなく芙美の隣に横になります。
レオシャが端になってしまいましたが、レオシャはパパが寂しくなることを心配し、大好きと伝えてと芙美に伝えます。
芙美はその可愛さに悶絶し、娘が大好きだと伝えてほしいとほほ笑むと、レオは芙美から言われたのかと勘違いし頬を赤らめました。
改めてレオシャに一人で寝てくれないかと言いますが、レオシャは絶対に出て行きません。
悪女の定義160話感想
無事第一子が誕生しました!
ふたりは2人目を作ろうと意気込みます。
芙美はいろいろな人に支えられ、無事に女の子を出産することが出来ましたね!
出産後も大勢から祝福され、とても幸せそうです。
改めて本当に転生出来て良かったねと思いました。
レオシャと名付けられた女の子は、愛情をこれでもかと注がれて育ったのでしょう。
頑固なふたりの子供らしく、レオシャも頑固なようで、一緒に寝ると決めたらてこでも動かなそうでしたね!
ふたりのように頑固で、愛情深い、優秀な人になるでしょう!
レオは子供が生まれてからも、芙美への愛情は変わらず、むしろ増すくらいの勢いです。
妻といちゃいちゃするために子供を外に出すのは、父親としては少し酷いかもしれません!
レオシャの叱り方に皇族感があって面白かったです。
悪女の定義ネタバレ160話最新話と感想!家族が増えたまとめ
今回は、「悪女の定義」160話のネタバレと感想を紹介しました!
おませなレオシャに夜のいちゃいちゃを奪われるふたり。
二人目を授かることが出来るのか、今後の展開が気になります!