今世は当主になります35話ネタバレ最新話と感想!前世では見えなかった事実

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『ピッコマ!』で連載中の恋愛まんが『今世は当主になります』35話のネタバレと感想をまとめてみました!

無意味なロンバルディアの昼食パーティも今のティアにはウキウキでした。

そんな中、ベスティアンの隠された姿が垣間見え、パーティではティアを貶めようとする動きが始まります。

今世は当主になりますネタバレ35話最新話と感想!前世では見えなかった事実

順調

ギャラハンとティアはおめかしをしていました。

仲の良い2人の様子をメイドたちが微笑ましそうに見つめています。

用意ができたと呼びかけられた2人は、青い衣装で統一して着飾っていました。

 

ギャラハンは綺麗になっていくティアにデレデレです。

今日は、四半期ごとに行われるロンバルディの昼食パーティ。

ギャラハンに手を引かれ、着飾った父親を見られることを喜ぶティアでした。

 

向かう途中にクレリバンが資料を持って待ち構えていました。

10日後の出店について急ぎの要件ということで、ティアはギリウとメイロンと遊ぶと先に行くことに。

お辞儀をするティアは、クレリバンと意味深な目線のやり取りを行います。

ベスティアン・スルス

ティアはあのクレリバンが味方だと信じられない気持ちでしたが、機嫌よく歩いていました。

周りを見ていなかったため、後ろから歩いてきた人物に思いきりぶつかられ、激しく倒れてしまいます。

誰と確認した先には、バスティアンおじ様が立っており、冷たい目線でティアを見下ろすと舌打ちをしてさっさと去っていきます。

 

 

ティアがあまりに驚いていると、ギリウとメイロンが駆け寄って来てティアを助け起こそうとしてくれました。

ティアは怒らせるようなことを自分はしたかと尋ねると、2人はきょとんとなります。

2人は意図を悟ると、父親のベスティアンは自分たちのいとこが好きではないと説明しました。

 

ティアにだけ教えてあげるとギリウとメイロンは話し始めます。

ベスティアンはロンバルディが嫌いだと。

2人はスルス家の男だけの秘密になっているのだと、誰にも言わないようにとティアに念を押します。

 

ティアが約束をすると、2人は機嫌よくパーティに向かい始めました。

ティアの脳裏には、ベスティアンとシャナネットおば様の仲睦まじい姿が浮かび上がっていました。

シャナネットは気が付いていないのだろうと結論付け、推測を立てます。

 

食事をしながら、ティアはビエーゼの妻と談笑しているベスティアン・スルスの様子を伺っていました。

婿養子のため名字はスルスのままでしたが、ベスティアン・ロンバルディと名乗っていたけれど、ティアは先ほどの彼の冷たい目線を思い出します。

前世のシャナネットの離婚には何か謎があることは間違いがありません!

ティアへの攻撃

と、そこへマスカットが1粒、ティアの目の前に転がってきました。

ベレサックとアスタリウがニヤニヤしていました。

マスカットがもう1粒投げつけられ、ティアはフォークを落としてしまいます。

 

2人はティアが言い返す隙も作らせずに、食事のマナーがないとバカにします。

それに合わせたように周りも笑い始め、ビエーゼ夫婦も礼儀作法がない、娘の教育に力を入れるべきだなどと嘲笑してきました。

ベスティアンもまた、いい先生を紹介しようかと声を出します。

 

ティアはそのメンバーを前に、怒りの眼差しを向けました。

今世は当主になります35話感想

今話はティアとギャラハンの良い親子関係も輝かしく、いい感じで始まりました!

攻略の難しそうにも見えるクレリバンも味方になり、計画も順調に行っているように感じるティア。

気分も上がっていました。

 

が、不穏要素が襲い掛かってきます。

ベスティアン・スルス。

シャナネットとのベタベタなラブラブっぷりを見ていた後だったので、読者である私も相当ビックリしました。

 

やはりシャナネットとの離婚に至るまでには何らかの秘密が隠されていそうですが、ここではギリウとメイロンの情報より、ロンバルディアを嫌っているとしか分かりません。

それに気づいてからパーティで見ていくと、ベスティアンはビエーゼの妻と仲が良さそうです。

つまり、ロンバルディア同士でない間で仲が良いということですね。

 

そこにビエーゼとその妻、子どもたちのベレサックとアスタリウに、ベスティアンと、まさしくなメンバーが徒党を組んでいる様子です。

さて、ティアはどう反撃に出るのでしょうか?

今世は当主になりますネタバレ35話最新話と感想!前世では見えなかった事実

今回は漫画「今世は当主になります」35話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ティアはクレリバンを味方に得、気の乗らないような定例の食事会も意気揚々でした。

ベスティアンが裏の顔を見せたことを発端に不穏な空気が立ち始め、食事会ではベレサックとアスタリウがティアにちょっかいをしたところから、ティアを貶めるような雰囲気が漂います。

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