「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」94話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルと会った翌日に屋敷へと帰宅するエステルの物語です。
帰宅したエステルを待っていたパパの隣にはドラゴンがいて・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった94話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ94話最新話と感想!屋敷に帰宅したエステル
束の間の再会だった
エステルはエメルに心配したことを訴えます。
エメルはリンフォールドにいるということはグレープフルトが攻めてきたのかを確認しました。
エステルは自分が敵の命を奪ったことを伝えて複雑な気持ちに涙します。
優しく慰めてくれるエメルにエステルはこれまでのことを聞こうとしました。
エメルが説明をしようとしたその瞬間エステルの目の前から消えてしまうのです。
あっけにとられエメルを探すエステルにアルファはまぼろしではないことを伝えるのでした。
エステルを意識するレニー
翌朝ベッドで目覚めるエステル。
昨夜そのまま眠りについてしまったところをレニーが運んでくれたとアルファが教えてくれます。
エステルは改めて、エメルに出会ったことそして、みんなが生きていることを実感しました。
エステルはレニー昨夜のお礼を伝えに行きます。
お礼を言われたレニーはエステルの可愛らしい微笑みに顔を真っ赤にしました。
屋敷を長く開けるわけにはいかないため、帰宅することをレニーに伝えたエステル。
レニーのよそよそしい態度に自分が何か失敗したのか疑問を持ちます。
屋敷への帰り道はとても軽快に進みますが、近づくに連れエステルは不思議な感覚に包まれるのでした。
帰宅したエステルはパパに再会
到着するといつも入り口にいるはずの衛兵がいません。
恐る恐る扉を開けるとそこには大好きなパパの姿がありました。
すぐにでも飛びつきたい衝動を必死で抑えて、挨拶をするエステル。
パパはエステルの変化を感じ取っておいでと呼んでくれます。
エステルはその言葉に大粒の涙を流してパパに縋りつくのでした。
そんな二人を切り裂くように子供かと思っていたら案外大人だなどとからかう声がします。
見知らぬ男性を見てエステルはこの人は誰?とパパに問いかけるとその男は自分がドラゴンと答えるのでした。
パパに話したいことがたくさんあるエステルはドラゴンを無視してカルルの状況を説明します。
無視されたドラゴンが再度、エステルに声をかけますが、エステルはまたしても無視をしてパパたちの怪我の心配をするのでした。
みんなの無事を確認して安心したエステルにパパはリンフォールドのことを尋ねます。
長い話になるというエステルにパパは時間はたくさんあるというとエステルはひとまず着替えることにしました。
そしてアニーたちにも帰宅を知らせるとその場を後にするときにドラゴンの方を振り返ります。
そして、まさかあのドラゴンではないよねと考えるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ94話感想
エメルとの再会があっという間に終わってしまいましたね。
しかも、何かをいいかけた時に消えてしまうとは・・・
まぼろしだと思ってしまうエステルの気持ちがよくわかります。
しかし、エステルが屋敷に帰宅するとパパも帰っていましたね。
そしてみんなの無事を確認することもできました。
と、いうことはもちろんエメルも帰宅しているということですよね。
また近いうちにエメルとは再会できるのではないでしょうか。
カルルたちのことも心配ではありますが、一先ず、ドラゴン討伐隊が無事に帰宅してよかったです。
そしてパパが連れ帰ったドラゴンと名乗る男ですが、エステルはかなり気にしている様子でしたね。
まずはパパとの再会を優先して最初は無視していましたが、エステルは何を感じ取ったのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ94話最新話と感想!屋敷に帰宅したエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」94話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルに会うことができた翌日、エステルは屋敷に帰宅することにします。
帰宅前にレニーに挨拶とお礼を伝えに行くと様子が少しおかしくて、何かしてしまったのか考えます。
屋敷に着くとパパが帰っていて、隣にはドラゴンと名乗る男がいるのでした。