「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」162話のネタバレと感想をまとめてみました!
おばさんと言われ傷つく芙美。
レオが来たのをいいことに、ユタに仕返しを仕掛けます。
悪女の定義162話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ162話最新話と感想!幼い争い
反撃したい
まだそんな年ではないと反論する芙美に、ユタは間違ったことは言っていないとにやにやしています。
おじさんとおばさんになったのだと言われ、芙美は衝撃で何も言い返すことが出来ません。
自分はまだ結婚していないからおじさんでもないかもしれないというユタに、いい年して結婚できていない自分の方が心配した方が良いと言い返します。
ユタから酷いと批難されますが、先に言い始めたのはユタの方で、二人が激しく言い合っていると皇太子が現れました。
急に現れた上司にユタはたじろぎつつ、遠征はどうだったかと聞かれ報告を始めます。
ふたりの上下関係を見た芙美は、折角の機会だからユタに仕返しをしようと思い立ちました。
三人の楽しいティータイム
レオもゆっくりしていけばどうかと声をかけ、ユタは緊張で汗をかき始めます。
ユタに精神的なダメージを与えるため、レオにわざわざ食べさせてあげる様子を見せつけます。
レオが唇が食べたいと言ってキスをしたときには、幼馴染と上司のイチャイチャにドン引きしていました。
酷い表情をしているユタを見た芙美は、エスカレートしていくレオを止め、ユタが恐ろしい表情をしていると泣きつきます。
芙美を怖がらせないようにと怒るレオに限界を迎えたユタは、邪魔をしないように帰ると席を立ちました。
芙美はユタにも果物を食べさせてあげようかとからかい、ユタは今にも泣きだしそうな表情を浮かべます。
突然の吐き気
そろそろ気が済んだと思ったとき、浮気しているのかと声が聞こえました。
そこにいたのはレオシャとシャリ―ドで、浮気とは何かと聞くシャリードに、レオシャは他の人を愛することだと教えています。
母には母の、父には父の人生があるから仕方ないとまで言うレオシャは、シャリ―ドには自分が付いていると伝えます。
レオがふたりの間に割って入り、レオシャに対して発言を慎重にするようにと注意しました。
芙美が自分以外を愛することはあり得ないと怒り、不確かな内容を伝えないようにと興奮気味です。
レオを窘めた芙美は子供たちに対し、自分が愛するのはレオだけだから安心するようにと微笑みます。
家族四人とユタの五人で再会したティータイムに心和まされていると、芙美は突然吐き気を催します。
悪女の定義162話感想
ユタにからかわれた芙美は仕返しを始めます。
いじわるな芙美にユタは今にも泣きそうです!
芙美はオバサンと言われたくらいでここまでの仕打ちをするのですね!
おばさんと言われる屈辱はわかりませんが、さすがに一言でここまでユタを追い詰めるのは可哀想です。
わがままシャルティアナと変わらなくなってきたと思うほど、あまりにも子供っぽい争いをしています!
レオはきっと何も分かっておらず、イチャイチャできるのが嬉しいからノリに合わせているだけでしょう。
子供が二人もできた二人ですが、あまり変わっていないようです!
レオシャがとてもおませになっており、恋愛小説のようなセリフまですらすらと口にしていて、芙美の恋愛小説好きの血を感じました。
芙美が感じている吐き気は何が原因なのでしょうか。
寝覚めも悪く、あまり体調がすぐれないようです。
もう子供は作らないのでつわりでもなさそうですし、ただの体調不良なのか、本当に年なのか、重大な何かの予兆なのか、心配になってしまいます!
悪女の定義ネタバレ162話最新話と感想!幼い争いまとめ
今回は、「悪女の定義」162話のネタバレと感想を紹介しました!
吐き気まで催す芙美。
本人は心当たりがあるようですが、何が原因なのか、今後の展開が気になります!