外科医エリーゼネタバレ第52話最新話と感想!戦争の開始とそれぞれの想い

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「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第52話のネタバレと感想をまとめてみました!

ついにエリーゼが戦争に行く日がやってきました!

それぞれが想いを胸に戦争に向かいます。

「外科医エリーゼ」第52話のネタバレと感想を紹介します!

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外科医エリーゼネタバレ第52話最新話と感想!戦争の開始とそれぞれの想い

エリーゼの演説

皇帝の挨拶で出征式が始まりました。

必ず勝利すると宣言し、民衆たちの士気を高める皇太子。

次はいよいよエリーゼの番です。

 

出征する兵士たちに向けて、皆が家族の元に戻れるように医者として最善を尽くすと言うエリーゼ。

戦争の間、一人でも多くの人が生き残れるよう自分が支えると誓います。

その時、まるで民衆たちに見せつけるように皇太子がエリーゼの手を握りました。

 

本当はエリーゼを参戦させたくない皇太子。

困惑するエリーゼをよそに、彼女の参戦を止められないなら、絶対に自分が守ってみせると誓うのでした。

ミハイルと母

その頃皇宮では、ミハイルが母の元を訪れていました。

参戦前に顔を見せに来たのだと言います。

今日はやめておいた方がいいと止める家臣に、一目見たら帰ると微笑むミハイル。

 

母の部屋の前に来ると、中から凄まじい音が聞こえてきました。

中に入ると、ミハイルに向かってグラスを投げつける母。

しかしミハイルは超常能力でグラスをかわします。

 

母はブルブルと震えており、その手は傷だらけでした。

母の側に寄り、クリミヤ戦争に出征する事を伝えるミハイル。

 

手柄を立てていつか自分が皇帝になったら、母を皇太后にして自由にすると。

だからそれまで元気でいてと微笑むのでした。

ルイの企み

母の元を後にしたミハイル。

本当は皇位なんて興味がなく、全て投げ出して旅行に行きたいと思っていました。

その旅行にエリーゼも一緒だったらどんなに楽しいかと考えましたが、そんな事できるはずがありません。

 

その頃フランソエン共和国では、ルイ・ニコラスがブリチア帝国の新聞に目を通していました。

新聞には次期皇太子妃であるエリーゼが参戦する事が書かれています。

誕生祭で初めてエリーゼを目にしたルイは、その美しさに心奪われ自分の物にしたいと考えていました。

 

もし今回の戦争に勝利すれば、望み通り彼女を手に入れる事ができるはず。

そう考えたルイは、戦争が楽しいものになりそうだと期待に胸を膨らますのでした。

外科医エリーゼネタバレ第52話感想

ついにエリーゼの出征の日がやってきました!

皇太子に続きエリーゼが演説すると、民衆たちは大歓声をあげます。

これ見よがしにエリーゼの手を握る皇太子に驚きですが、彼女を守るという決意の現れなのでしょうね!

 

それにしても、ミハイルの母があんな病んだ感じの人とはびっくりです…。

ミハイルの事も息子だと認識していないようだし、完全に発狂しているように見えました。

彼女がこんな風になったのには何か理由があるはずです。

 

これは皇太子とミハイルの間の確執に関係あるのでしょうか?

皇帝になって母に何不自由ない生活をさせたいと言っていましたが、そうなるといつか皇太子とぶつかる事になりそうです。

お互いに嫌っているようには見えないし、兄弟間の争いは避けたいですね!

 

まさかルイがエリーゼを手に入れたいと考えているとは驚きです。

欲しいものの為には手段を選ばなさそうな気がするし、エリーゼが心配になります…。

そのうちエリーゼを巡って皇太子と争う事になりそうですね!

外科医エリーゼネタバレ第52話最新話と感想!戦争の開始とそれぞれの想いまとめ

今回は漫画「外科医エリーゼ」52話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ついに出征の日を迎え、民衆たちの前で決意を述べるエリーゼ。

ミハイルもまた愛する母に別れを告げ、戦争に赴く決意をするのでした。

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